ビジネスマン必見!今どきの「コワーキングスペース」選びのポイント

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ビジネスマン必見!今どきの「コワーキングスペース」選びのポイント

「一辺倒なオフィスを捨てよ。街に出よう。そして自分のライフスタイルとマッチしたオフィスを見つけよう。」

……ということなのだろうか? また、新たなノマドムーブメントがやってきたというのだろうか? 実のところ昨今、各地でコワーキングスペースが増え続けているようだ。

コンパクトな個室オフィスと共有会議室、ラウンジを用意したレンタルオフィスは80年代に誕生(場所貸し、住所貸しとよばれた、アンダーグラウンドな業者が利用していたサービスはその前から存在する)、携帯電話と同じくバブル期に大きな成長を遂げた。90年代後半に入ってからは、インターネットインフラの拡大とともに、新たなネットビジネスを目指す人が多く利用したという。

そして、2000年代に入って、個室を廃したフリースペース方式の『コワーキングスペース』が生まれた。“壁”という垣根を排することで、同じ『コワーキングスペース』を利用するユーザー間での交流が生まれ、スタートアップのコラボも行われるようになる。


■ 現代の「コワーキングスペース」の選び方

source:ec_osaki – Flickr

2015年現在、前述したように『コワーキングスペース』の数は増加し続けている。『コワーキングスペース』密集地帯では、どのスペースを選んだらよいのか迷うほどだ。

そこで『コワーキングスペース』を3つのタイプに分類。それぞれのメリットとデメリットをまとめてみた。


■ ■1:ターミナル駅前タイプ・月極型

●メリット
・ターミナル駅徒歩1~3分の距離にあり、通うのに便利
・多くの利用者がおり、コミュニティが活発

●デメリット
・利用料金が高価なスペースが多い
・利用可能時間が短め

東京の山手線圏内で言えば、東京・新宿・渋谷・池袋といったターミナル駅の近隣にある立地優先の『コワーキングスペース』。

広い商業ビルの空きフロアを改装して作られた、古くから存在する『コワーキングスペース』は月額料金がやや高め。ただしFAX、コピー機が安価に使える、一人当たりの占有面積が広く、リラックスしながら作業ができる。

極力静かな環境で書類やデータの作成に専念したいビジネスマン向きの物件だ。


■ ■2:ターミナル駅前タイプ・ドロップイン型

●メリット
・時間単位で利用できる
・ちょっとした休憩所としても利用できる

●デメリット
・一人当たりのスペースが狭い
・会話が活発でうるさく感じることがある

すべてではないが、比較的狭めの商業ビルに作られた『コワーキングスペース』は、ドロップイン(一次利用)のみで運営しているところが多い。以前には漫画喫茶だったフロアが、『コワーキングスペース』として生まれ変わった例もある。

価格帯は2時間までで500円、一日で1,000円といった場が多く、ドリンクが飲み放題ということもあって打ち合わせに使うビジネスマングループがいたり、課題にとりくむ学生が利用していたりと利用者層は幅広い。

一人あたりのスペースも狭め。ノートPC1台のみ開いて作業する人に向いている。


■ ■3:居心地重視タイプ

source:BASE POINT Office〜新宿の古民家オフィスでワークライフに新風を! – Makuake

●メリット

・内装にこだわり、居心地の良さを追求している
・全体の面積にくらべ同時利用者が少なく広々している

●デメリット
・駅から4~10分ほど歩く物件が中心
・ドリンク代が別途かかるなどコスト高

古民家をイメージした内装の場所や、ハンモックやコタツを用意して身体と精神を癒やせるなど、居心地の良さを重視している『コワーキングスペース』。昨今増えてきており、注目度も高いのがこのタイプだ。

カフェと隣接しており、美味しい珈琲が飲める場所もある。月額制の会員になれば、ラウンジスタイルのカフェの中で何時間でも仕事ができる……という感覚で接するといいだろう。

さすがに、駅前に存在する場は調査した限りではなかった。4分以上歩いても積極的に通える、もしくは日常的に仕事ができるカフェオフィスが欲しいというユーザーに適した空間だ。


■ 長期間利用できるベストプレイス探しを

外出時の合間の時間に仕事を進めたいというなら、電源が使えるカフェでいい(トイレ時に開いたノートPCをどうするかといった悩みはつきものだが)。『コワーキングスペース』を使うのであれば、自分の仕事の可能性が広がるかもしれない、他の会員とのコミュニケーションが重要だ。

ゆえに、「同じ場所にどれだけ長期間通えるか」が利用料金を超えたメリットとなる。

『コワーキングスペース』の傾向をつかめば、「自分のライフスタイルには合わなかった」というロスを体験せずにすむ。価格だけで選ばないようにしたいものだ。

【参考・画像】

※ BASE POINT Office〜新宿の古民家オフィスでワークライフに新風を! – Makuake

※ ec_osaki – Flickr

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