0~3歳児のなんと4割がアレルギーもち!「普段食べているモノ」の落とし穴と誤食を防ぐ方法 (2/2ページ)
■飲食店や惣菜は「食品表示」の義務がない!
調査では外食先での誤食も目立ちますが、量り売りの惣菜や飲食店では食品表示の義務がありません。
大手のファストフードやファミリーレストランでは、ウェブ上でアレルギー情報の一覧を開示していることが多いので、事前にチェックしておくとどの食品が安全かわかりやすいでしょう。
また、商店街の惣菜屋さんなどでは、迷った時にお店の人にたずねてみると安心かもしれません。
よく行くお店なら、お店の人も子どものアレルギーとなる食材が入っていないものをおススメしてくれたりと、何かと気にかけてくれたりします。
いかがでしたか。
「アレルギーは現代病」などと言われることもありますが、古くは紀元前5世紀、古代ギリシャでは気管支喘息の症状が見られたようですし、同じ時期に“ある人の食べ物は、他の人の毒となる”という言葉も残されています。
にも関わらず、出された食事がアレルギーで食べられないことで、年配の世代から「今の子はデリケート」なんて言われてママが深く傷ついたという話も筆者は聞いたことがあります。
世の“ごちそう”が、一部の人にとっては命をおびやかすものにもなりうることを想像し合える社会であって欲しいものです。