メトロや美術館は要注意!人気の旅行先ヨーロッパでスリ被害に遭わないための心得 (2/2ページ)
ドアが開いた瞬間スリグループが駆け込んでくることがあるので、とくにドア付近には立たないようにしましょう。
●白昼堂々の犯行
こうした犯行は人目につかない夜に裏通りで多発するというのは素人考え。実際は、警戒心の薄い白昼堂々行われることが多いようです。もちろん夜道もご用心!
なお、欧州各国のスリ被害多発地点は次のとおり。※「ドロボー!」という言葉も参考までにどうぞ。
●フランス――メトロ(パリの地下鉄)、シャンゼリゼ通り、美術館
※「オヴォルール(Au Voleur!)」
●ドイツ――デュッセルドルフ中央駅、空港、地下鉄、ビアガーデン
※「アインディープ(Ein Dieb!)」
●イタリア――電車内、コロッセオ、ヴェネチア広場
※「アルラードロ(Al ladro)!」
●スペイン――地下鉄、サグラダ・ファミリア周辺、王宮
※「ラドロン(Ladrón)!」
●スイス――ホテルのロビーおよび朝食会場、空港、駅
※「アインディープ(Ein Dieb!)」
●イギリス――バッキンガム宮殿正門前広場、大英博物館
※「シーフ(Thief)!」
日中だから大丈夫、みんなと一緒だから大丈夫。そんな気のゆるみはすぐに見抜かれてしまいます。言うまでもなく、財布や貴重品をお尻のポケットに入れて歩くのは絶対NG!万が一のことがあってもリスクを最小限に食い止めるため、外出時はなるべく財布の中身を減らして出かけましょう。
参考
外務省海外安全ホームページ http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html 『世界の今がひとめでわかる図鑑』(株式会社エクスナレッジ)