生理中に吐き気やめまいを引き起こす「タンポンショック」に注意! (2/2ページ)

ハナクロ

膣内の免疫機能が低下している産後初めての生理や、産後8週間までの生理は、TSSになりやすいと言われているので、タンポン使用は避けましょう。

一方で、TSSの残りの半分の発症例は、切り傷ややけど、虫刺されや炎症性の腫物、手術後の局所感染によって起こっています。タンポンを使用している女性に限らず、男性や子どもなど誰にでもかかる可能性があるのです。

■タンポンを使うときに気を付けるべきこと

前述したように、発症者のうち約半数はタンポンを使用している女性です。TSSを引き起こさないためには、次のものに気を付けましょう。

・生理中はタンポンばかりを使用するのではなくナプキンを交互に使う
・経血量に合った吸収量の少ないタンポンを使う
・タンポンを使うときには手を清潔にする
・一度に2つ以上使用しない
・寝る前には新しいタンポンと交換する
・説明書に書かれた使用時間をきちんと守る

記載された説明書をよく守り、正しくタンポンを使用することがTSSを引き起こさないためにはもっとも大切です。また、「自分には合わないな」と思ったら使用をやめることも大事でしょう。

参考:一般社団法人日本衛生材料工業連合会

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