新たなデートスポットの誕生!? クリエイターの力で廃墟が生まれ変わる (2/3ページ)
『上野和久』という。彼は10年前にここにコミュニティーカフェバーをオープンした。彼はここで年間150もの企画を立ち上げ人々を繋いできたという。
彼に二人の男達が合流する。『池田親生』と『三城賢士』の二人で『CHIKAKEN』という“まつり型まちづくり”をプロデュースする。
彼らはここに、世界中のクリエイター達が集まれるゲストハウス、つまりホテルを作るという。ずばり、『河原町廃墟ホテル化計画!!』だ。

source:https://www.makuake.com/
そこで彼らはクラウドファンディングの『Makuake』で、資金と支配人を募集し始めた。資金は本稿執筆時点で既に目標額の123%を達成している。
■ ホテル支配人の特権
で、支配人についてだが、既に彼ら3名は支配人になっている。これから支配人になるとどのような特権があるのか。
まず、支配人を名乗ることで、周りから“すごい人”と思われるそうだ。次に、専用の名刺が作られ、この名刺はドリンクの無料券や宿泊優待券として活用できる。
さらに共同支配人しか入れないコミュニティーに入会できるというから、なにやら秘密結社めいていて楽しい。
もちろん、支配人達はホテルの運営方法やデザインなどに意見することができるという。ホテルが提供するのは、クリエイティブな感性の触発、旅人同士や地元の人たちとのふれあいだ。そしてそこから新たな何かが生まれれば最高である。
ちなみにホテルは新たに建設するのではなく、問屋倉庫として使われていた設備をリノベーションする。