若い世代が見ていないから!? 歴代月9ドラマの最高視聴率はこうなっている!

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フジテレビさんの「月9ドラマ」といえば、かつてはテレビドラマを牽引し、高視聴率を誇っていました。最近では苦戦なんて言葉を聞きますが、これは本当のことでしょうか!? 直近5年間の視聴率のデータを調べてみました。


「月9ドラマ」は、フジテレビで月曜9時枠の連続ドラマのことです。最近では「若い世代の人が見なくなっているので視聴率的に苦戦」なんて話を聞きます。そこで、直近5年間の各作品の「最高視聴率」「平均視聴率」「最低視聴率」を調べてみました。

現在放送中の『恋仲』まで計24作品の各視聴率は以下のようになりました。

若い世代が見ていないから!? 歴代月9ドラマの最高視聴率はこうなっている!
■フジテレビ「月9ドラマ」直近5年間 最高視聴率/平均視聴率/最低視聴率の推移

・『東京DOGS』 最高:18.7%/平均:15.7%/最低:13.3%
・『コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命 The 2nd season』 最高:18.8%/平均:16.6%/最低:15.1%
・『月の恋人~Moon Lovers~』 最高:22.4%/平均:17.5%/最低:13.4%
・『夏の恋は虹色に輝く』 最高:15.7%/平均:12.4%/最低:10.2%
・『流れ星』 最高:15.8%/平均:14.0%/最低:12.6%
・『大切なことはすべて君が教えてくれた』 最高:12.3%/平均:11.5%/最低:10.5%
・『幸せになろうよ』 最高:16.4%/平均:11.8%/最低:9.7%
・『全開ガール』 最高:14.6%/平均:12.3%/最低:9.8%
・『私が恋愛できない理由』 最高:18.4%/平均:16.0%/最低:14.8%
・『ラッキーセブン』 最高:16.9%/平均:15.6%/最低:13.6%
・『鍵のかかった部屋』 最高:18.3%/平均:16.0%/最低:13.8%
・『リッチマン、プアウーマン』 最高:13.9%/平均:12.4%/最低:8.9%
・『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』 最高:20.1%/平均:17.7%/最低:15.2%
・『ビブリア古書堂の事件手帖』 最高:14.3%/平均:11.4%/最低:8.1%
・『ガリレオ(第2シリーズ)』 最高:22.6%/平均:19.9%/最低:17.9%
・『SUMMER NUDE』 最高:17.4%/平均:12.6%/最低:10.8%
・『海の上の診療所』 最高:15.6%/平均:11.3%/最低:8.9%
・『失恋ショコラティエ』 最高:14.4%/平均:12.3%/最低:10.5%
・『極悪がんぼ』 最高:13.6%/平均:10.0%/最低:7.8%
・『HERO(第2シリーズ)』 最高:26.5%/平均:21.3%/最低:18.7%
・『信長協奏曲』 最高:15.8%/平均:12.5%/最低:10.5%
・『デート ~恋とはどんなものかしら~』 最高:14.8%/平均:12.5%/最低:10.4%
・『ようこそ、わが家へ』 最高:15.0%/平均:12.5%/最低:10.0%
・『恋仲』 最高:11.9%/平均:%/最低:9.5%

*……『恋仲』は現在放送中ですので暫定的なものです。平均視聴率は全ての回が終了しないと算出されません。またデータは全て「関東地区・ビデオリサーチ社調べ」を出典としています。

このように、なんだかなだらかに「右下がり」のようにも思えますが、ここ5年間ではそんなに変化していないようにも思えます。

特に、とかく「最低視聴率」が話題にされますが、ここ5年間で見るとそれほど下がったようには見えません。また平均視聴率もさほど変化していないのではないでしょうか。

またここ最近でボコンと二つ、最高視聴率が突出しているところがありますが、これは『ガリレオ (第2シリーズ)』と『HERO (第2シリーズ)』です。さすが福山雅治さん、さすが木村拓哉さんというところではないでしょうか。

直近5年間で見ると、実は「月9ドラマ」は健闘しているのではないでしょうか。確かに最近『半沢直樹』(TBS)という視聴率が40%を超える怪物ドラマがありました。しかし、この作品は例外と考えるべきなのでしょう。

それでもかつてのような「30%」を超える視聴率を取るのは難しいようですので、ドラマ制作で当てるというのは生半可なことではないのですね。

※本記事は8月27日に作成いたしました。


(高橋モータース@dcp)

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