【冴え女シリーズ(4)】[真面目すぎるサラリーマンの恋]最終話(前半)「俺じゃ・・ダメですか?」 (2/3ページ)
それが幸せなことだって」
浅野「そう・・・ですね」
吉田「それを幸せだってわかってると毎日何気ないことで人生を楽しめる!・・・と私は思う」
浅野「俺もそう思います!」
吉田「だから何気ない幸せを見つけられる達人に私はなりたい」
浅野「先輩ならもうなってる気がしますけどね」
吉田「そうか?」
浅野「そんな素敵な考えを持ってるから先輩は毎日生き生きして見えるし、いつも笑ってられるんだと思います」
吉田「まぁたまには辛い時もあるけどな」
浅野「先輩はそれだって人生を楽しむためのスパイスにしてるって感じです」
吉田「なるほど・・・はは、そうかもな」
浅野「俺、いつも先輩に元気もらってるんです。先輩に元気をもらうと幸せになれます」
吉田「うん」
浅野「いっつも先輩に助けてもらって、その度にもっと成長しなきゃって思います。先輩のおかげで俺、今こうしてここにいるんだと思います」
吉田「そっか・・・」
浅野「だから先輩は幸せを見つけるだけじゃなく、人に与えられる達人だと思います」
吉田「はは、幸せを与える達人か。いいなそれ!」
浅野「すみません・・・なんか話してるうちに論点がずれてきちゃいましたけど・・・とにかく先輩は素敵だってことです」
吉田「ありがとな、浅野。・・・あ~あぁ・・・じゃあ私にも幸せをくれる人が現れないかな~」
浅野「え・・・」
吉田「なんてな。ふぁ~明日も仕事かぁ。あ、でも佐倉通信のおっちゃん来るんだよな~。きっと手土産にケーキを持ってきてくれるはず!よし、明日はそれを楽しみに頑張ろう!」
浅野「・・・」
吉田「あのおっちゃんが持ってくる手土産ってめっちゃお高いらしいぞ。