夏の頭痛……これって熱中症で確定? (1/2ページ)
夏に頭痛がすると「熱中症かな?」と考えるかたも多いのでは? 熱中症なのか、他の病気なのか……夏場の頭痛をどう判断すれば良いのか、詳しい話を医師に聞いてみました。
夏の頭痛の原因は? 頭痛は熱中症の一症状ではあります。 しかし頭痛はほかにもいろんな原因で、夏だけではなく一年中起こります。
【夏の頭痛の原因】
・夏風邪
・肩こり(緊張型頭痛)
・緑内障
・副鼻腔炎
・偏頭痛
・くも膜下出血
など
このように頭痛には多種多様な原因があります。ですから、夏の頭痛、イコール熱中症という判断はできないことがわかります。
初期の熱中症 それでは、熱中症の場合、頭痛以外にどんな症状が出るのでしょうか?
【初期の軽い熱中症の症状】
・大量の発汗
・あくび
・筋肉痛
・足などの筋肉がつる(こむら返り)
これらの症状がある場合、軽い熱中症の可能性が高くなるので、判断の参考にしてみてください。
これらの症状のみの場合は、涼しいところに移動し、安静にして、スポーツドリンクや経口補水液などで、水分と塩分をしっかり摂り、様子を見ましょう。