あなたが出会った面白い「あだ名」は?→「サンコン」「ガリバートンネル」「バードン」 (2/3ページ)
ひょうきんな子で、部活の先輩にもけんちゃんけんちゃんと呼ばれていて、うらやましかったです」あだ名がきっかけでみんなと仲良く
あだ名がついたのを機に、みんなと打ち解けられた人もいる。岐阜県のEさん(40代女性・主婦)のクラスメイトの女の子は、非常に絵がうまく、コンクールなどでもたびたび賞を取っていたが、大人しく引っ込み思案で、周りともあまり話すことがなかった。ところが、
「いつしかクラスの男子たちが、絵が上手ということで『ピクチャー』と呼ぶようになりました。ピクチャーと呼ばれるようになってから、その子は明るい性格になり、クラスのみんなともよく話すように。美術の時間や運動会の看板製作などでは、中心的な存在としてクラスを引っ張ってくれました」得意分野にちなんだあだ名で呼ばれることで、自分に自信を持てたのかもしれない。
いくこちゃんが「サンコン」になるまで元々のあだ名が変化して、由来がよくわからなくなってしまうこともある。
神奈川県のFさん(30代女性・主婦)の友達「いくこ」さんは、元々「いっこちゃん」と周りに呼ばれていた。ところが、
「オスマン・サンコンさんがテレビで『イッコ・ニコ・サンコン!』と言い始めてから、『いっこちゃん』が進化して『イッコ・ニコ・サンコン』と呼ばれるようになりました。最初こそ嫌がっていましたが、サンコンさんのキャラが明るくて面白かったので本人も受け入れるようになり、最終的には『サンコン』と呼ばれるようになっていました。『もう、本名全然関係ないし!!』と今となってはツッコみたい気分です」なかなか変化の妙を感じるのは、長野県のGさん(30代女性・主婦)の同級生についたあだ名。
「低学年のころはクラスで身長が一番大きくて、『ガリバー』と呼ばれていましたが、その後伸び悩み、どちらかというと低いぐらいになってしまいました。そんな時に、ドラえもん好きな男の子が、トンネルを通ると小人になれる『ガリバートンネル』という秘密道具を思い出し、あだ名がガリバーから『ガリバートンネル』に変更になりました」本人は複雑なところだろう。
めちゃくちゃ強そうなあだ名冒頭で、強そうなあだ名として「姉さん」「姫」の2つを取り上げたが、さらに強そうなのが「バードン」。