不安をなくすために押さえておきたい「マイナンバー制度」の基本 (2/2ページ)
■3:「特定個人情報」
特定個人情報とは、個人番号や、「個人番号に対応する符号」を含む個人情報のこと。ちなみに「個人番号に対応する符号」というのは、個人番号に対応し、個人番号に代わって用いられる番号や記号などで、しかも住民票コード以外のものを指すのだといいます。
■4:「特定個人情報ファイル」
特定個人情報ファイルは、「個人番号や個人番号に対応する符号」をその内容に含む個人情報ファイル。民間の企業の場合は、個人情報保護法に定める「個人情報データベース等」と同じ意味だそうです。
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これが、マイナンバー制度の基本的な部分。これを踏まえたうえで、会社の仕事がどう変わるのかを、本書ではわかりやすく解説しています。
なんらかのかたちで自分自身にも関わってくる問題ではあるので、本書でしっかりと知識をつけておきたいところです。
(文/印南敦史)
【参考】
※村阪浩司(2015)『これ1冊でできるわかる 小さな会社のマイナンバー制度 やるべきこと、気をつけること』あさ出版