乾電池で鉄道走行20キロ!? 高校生がギネス世界記録(R)に挑戦 (1/2ページ)
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“ギネスブック”。
世界記録を集めたその本に載ることは、ある種のステータスがあるだけではなく、大きな達成感がある。
大事なことはその“独自性”。
他の何者にも似ていない、世界記録を打ち立てることが大切だ。その、ギネス世界記録(R)に挑戦し続けるあるものがある。
“乾電池”だ。
■ 今年は世界最長距離・鉄道走行チャレンジ
これまで、パナソニック株式会社の乾電池『エボルタ』は、さまざまな挑戦をし続けてきた。
2008年におこなった『グランドキャニオンに挑戦』では、『エボルタ』を動力にしたロボットが、グランドキャニオンの断崖絶壁 530.4mを、6時間46分31秒で登頂している。
2013年には、『プラレール E6系新幹線スーパーこまち』が全長 5.60844km、実にレール26,667本分を走破。
2014年には、プラレールから実際の列車にスケールアップ、総重量約1トンの列車が、約8.5kmの廃線となったコースを完走している。
そして今年挑戦するのは、昨今トレンドとなっている電車系で、秋田県にある由利高原鉄道株式会社、鳥海山ろく線約10kmの区間を往復する、なんと約20kmに及ぶ距離を走行するというものだ。
■ 高校生が設計する新車両

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今回コレに挑戦する車両を作るのは、川越工業高校電気科の『電車班』。2011年より『川工電鉄』と称し、電車の製作を行ってきた。
2014年には在来線と同じ軌道幅、パンタグラフによる給電という本格的な電車を製作、高校敷地内にあるテストコース約40mを往復することに成功している。
今回はそれから、実に500倍となる、約20kmに挑戦することになる。