もしかして台風が原因かも…!? つらい片頭痛・頭痛に効果大の「ウサギポーズ」ってナニ?
台風18号が発生し、関東でも大雨による土砂災害や河川の増水など大きな影響が出ていますが、そんな時決まって頭痛を感じる方も多いと思います。
辛い頭痛を和らげるために、頭痛薬を飲んでいる人も多いと思いますが、副作用として胃腸障害がおこることもあり、できたら薬に頼らずに痛みをなくしたいもの。
そこで今日は、ヨガインストラクターでアーユルヴェーダアドバイザーの筆者が、頭痛が起こる原因とヨガのポーズでできる対処法をご紹介します。
■台風が身体にもたらす様々な影響
台風が近づくと急激に低気圧になることで自律神経は交感神経が優位になります。
自律神経には、交感神経と副交感神経という2つの働きがありますが、寝ている時やリラックスしている時には副交感神経が優位になり、逆に日中に仕事や家事で忙しくしている時やイライラしているときには交感神経が優位になります。
台風の低気圧でこの交感神経が優位になった時、身体が緊張状態になり片頭痛が起こりやすいと言われています。
また頭痛以外にも、肩こり・腰痛などの身体の痛みや、うつ症状などの精神的な部分にも影響があるとされます。
■痛み解消のポイントは「あのツボ」を刺激!
身体にはたくさんのツボがありますが、今回ご紹介したいのは頭のてっぺんにある“百会のツボ”です。
文字通りこのツボには100個の効用があるとも言われていますが、自律神経と直結しており片頭痛に効果があります。
WHO(世界保健機関)でも、このツボに刺激を与える鍼灸療法の病気への有効性を認めており、ツボ刺激は確かなアプローチ法と言えます。
■マット無しでも簡単にお家でできる○○のポーズ
この百会のツボを刺激するためにはヨガの逆転のポーズが効果的です。
逆転というと、逆立ちや頭立ちなど曲芸のような難しいポーズと思われがちですが、今回紹介するのは誰でも簡単にできちゃう“ウサギのポーズ”です。
まずは畳や床にタオルを敷いたら正座になります。
両手を前方につき、お尻を少し持ち上げながら両手の間の床に頭頂をつきます。
この時、百会のツボ(頭頂と両耳をつなぐ延長線が交わるポイント)が床に接するように意識しましょう。
もし安定していて手を床から離せそうでしたら、両手を後ろから上に持ち上げて10本の指をからめたら頭側の床に向かって倒していくようにします。そうすることで肩もほぐれすっきりします。
ここで深く5呼吸ほど百会のツボに刺激が入るのを感じながらキープします。
ゆっくりと両手を解放し頭を持ち上げ、正座に戻った時には、頭のすっきりした爽快感を感じられると思います。
いかがでしたか?
頭痛がひどくて辛い時は、ぜひこの手軽にできるウサギのポーズを試してみてくださいね!