お酒のアルコール度数は何の割合?意外と知らない「濃度」の意味 (2/2ページ)
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でも実は、このときの水の量は900ミリリットルよりも多くなるのだとか。
理由は、水とエタノールを混ぜると、全体の量は減るから。
そのため、きちんと1リットルにするための調整が必要になってくるというわけです。
液体にはこのように、混ぜると体積が減る場合と、反対に増える場合があるということ。
しかも、どのような組み合わせだと減り、どのような組み合わせが増えるのかは、実際にやってみないとわからないのだといいます。化学の世界は、なかなか奥が深そうですね。
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化学ということばに難解なイメージを持つ人もいらっしゃるかと思いますが、著者の表現はソフトでわかりやすいもの。文系の人でも、無理なく理解できるはずです。
(文/印南敦史)
【参考】
※齋藤勝裕(2015)『ぼくらは「化学」のおかげで生きている』実務教育出版