子どもの偏食が心配…!そんなママのための「子どもの好き嫌いの正しいなおし方」 (2/2ページ)
被害者はいつまでも、「あいつが僕を引っ掻いた」と覚えているものです。感動でも恐怖でも”大きな感情を伴った”記憶は死ぬまで忘れません。
“幸せなこと”や”嫌なこと”などの、”感情を伴った”記憶は決して忘れることはないんです。
叱られて、泣かされて食べさせられたものは、たとえ食べることが出来るようになったとしても、その食事は幸せな思い出になるでしょうか?そんなはずないですよね。負の感情を伴った食事はトラウマになり、子どもはそんな時に食べたものはどんなに美味しくても、好きになりません。
■子どもの偏食の正しいなおし方とは
偏食をなおすには食べることを楽しく、”幸福な経験”にすればよいのです。例えば、ウナギが嫌いな子であればママが子どもの前でこう言って美味しそうに食べれば良いのです。
「なんて美味しいウナギなんだろう~!日本人に生まれて良かったとこんな時、シミジミ感じるねえ~!」
「ウナギは○○ちゃんのこと大好きってさっき言っていたよ~」
こうすることで、子どもは「美味しそう」「食べてみたい」といった期待を抱くことができるようになります。
あんこが嫌いな子がアンパンマンやドラエモンの好物がどら焼きだと知るとあんこが食べられるようになります。古い例ですとポパイがあります。ポパイはほうれん草の缶詰をグイッと握りしめ食べた途端、強くなりますよね。これを見てホウレン草が食べられるようになった人は多かったとか。
嫌いな食べ物を、叱って無理やり食べさせるのではなく、子どもがその食材を自分から食べたくなるような工夫をすることは、とても大事なことなのです!
いかがでしたか。
優先することは食べさせることではなく、楽しい食事時間にすること。お子さんのためにも、”楽しい経験”を通じて嫌いなもの食べ物を好きになってもらいましょう。