『ナプキン フォーエバー ピニンファリーナ カンビアーノ』インク・芯不要で永久に書ける魔法のペン! (4/6ページ)
ただこの不便こそが使いこなす使い手の力量を問われるわけで、クラシックカーを面倒見つつ上手く乗る人のような充実感を味わえるのだ。
薄く煙ったような筆跡は、味はあるけれどコンピュータ社会に真っ向から対決するもの。繊細なそのタッチはスキャンもしにくいことだろう。それでもなお使いたくなるのは、やはり人間自体はアナログだからなのだろうか。便利なCDやデジタル配信がある世の中で、あえてレコード盤で音楽を楽しむような気配がここにはある。
もちろんこれで長文はキツイ。筆圧の強さが要求されるので、たちまち腱鞘炎になってしまうことだろう。それよりは字自体を見せるタイミングや、イラスト方面での活用を考えたい。それと気をつけたいのは、鉛筆のように見える筆跡だが、消しゴムでは消えない。イラスト制作などでは気になるポイントだろう。
カラーリングは今回試用したガンメタリックの他、シルバー、マットブラック、コッパーがある。