舌を診れば健康状態が丸わかり。今すぐチェック! (2/2ページ)
舌の色は大きく分けて
・赤(鮮赤)
・ピンク
・白(薄いピンク)
の3つに分類でき、健康な状態であればピンク色をしていますが、赤(鮮赤)色が濃い程「熱証」であることを表します。
「熱証」の特徴
のぼせやほてり感があり、口内炎ができやすい状態で、ときには胃潰瘍などの消化器系に炎症を伴っているケースも多いようです。
「寒証」の特徴
舌色は白っぽいのが特徴。手足の冷え、貧血、下痢傾向の方に多く見られます。
このように、苔の色からは、体(特に胃腸)に貯まった余剰水分の状態がわかり、苔の色が白っぽいと冷たい水分(寒湿)が停滞していることが読み取れます。そして、苔の厚みでその量が多いか、少ないかを判断するのです。
いっぽう苔色が、黄色味がかっている方は、体内に溜まった余剰水分に加えて、熱証の可能性もあります。これを“湿熱”といいます。慢性的に消化器や口腔粘膜に炎症が起こりやすく、
・口内炎
・胃、十二指腸潰瘍
・胸やけ
・ゲップ
・口臭、口が粘る
・口が苦い、酸味が込み上げる
…などの症状が起こりやすくなります。