【アニメ漫画キャラの魅力】苦難の末に・・・!大切なのは親友との絆「真壁一騎」の魅力とは?『蒼穹のファフナー』 (2/2ページ)
そんな中、人類軍のスパイであった「刈谷由紀恵」に騙された一騎は、人類軍の基地に連れて行かれ捕虜になってしまい、そこでかつて竜宮島で暮らしていた「日野洋治」との再会を果たします。その後、人類軍の基地にフェストゥムが侵入し、旧型の機体で戦った一騎はボロボロに。そんな中、一騎は幼少期に傷つけた総士の左目の真相と、その後から現在までの総士の気持ちを知ることになります。
一騎「総士、お前はこの島だけが楽園だったって言った」
一騎「俺はその意味も、お前が考えていることも分からないまま、ただお前が言うとおり戦った。だけど今は、少しだけわかった気がする。」
総士「何が分かった。」
一騎「お前が苦しんでいたことが」
感動の場面です。そして、このあと総士が涙を流すシーンがあります(総士の最初で最後の涙)。誰にも言わずに我慢していた総士の気持ちを見事に言い当てた一騎。総士が自分の部屋に誘い、一騎に何気ない会話をするのですが、結局一騎は口下手で、あまり気の利いた言葉を言えない一騎がまた笑えます。
■苦難の末に
一歩ずつゆっくりとお互いを認め合い、理解を深めていく一騎と総士。しかし、総士はフェストゥムとの同化現象により、「僕はここにいる。いつか再び出会うまで」と一騎に言葉を残し消えてしまいます。その後、一騎は竜宮島に帰還しますが、その両目はほとんど見えず、昏睡状態に陥ってしまうのです。
1年後、昏睡状態から回復した一騎は、喫茶店「楽園」でアルバイトをしながら総士を待ちます。そんなある日、人型フェストゥムの来栖操が島に流されてきます。この事件がきっかけで再び崩されてしまう竜宮島の平和・・・。そして、フェストゥムを退けた一騎の前に総士が帰ってきます。まさに「奇跡」。また、一騎も視力を取り戻すことで総士との再会を果たすのです。
総士「ありがとう一騎。島を、僕の帰るべき島を守ってくれて」
一騎「おかえり」
親友である総士を助けるために必死で追いかけ、やっと総士との再会を果たした一騎の表情は、少し戸惑いながらも穏やかでした。6年間待った二人の再開には涙腺崩壊必至です。ロボットアニメでこんなに号泣できる事は中々ありません。是非ご覧あれです。
『蒼穹のファフナーEXODUS』の第一クールが終了しました。一騎と総士はどうなってしまうのか。また第二・第三世代と言われるファフナーパイロット達の行方は?まだ観ていない方、これからファフナーを見ようか迷っている方は、是非一度ご覧になってみて下さい。
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★記者:廉(キャラペディア公式ライター)