プロ声優ではなく芸能人を使ったことでひと騒動あった吹き替え映画5つ (2/2ページ)
さえない妄想癖の男性が、ふとしたきっかけで壮大な体験をするストーリーだけでなく、世界各地の美しい景色が多数登場することも注目されました。日本では吹き替え版も同時公開されましたが、主人公の声を担当したのはなんとナインティナインの岡村隆史さん。非常に話題になりましたが、声の演技力が乏しく、また関西弁での吹き替えだったため「役に合っていない」と酷評を受けました。
●『アベンジャーズ』
2012年に公開された『アベンジャーズ』の実写映画。アイアンマンやキャプテン・アメリカなど、マーベルの人気キャラクターが登場するのですが、主要な登場人物のうち3人の吹き替えにタレントさんが起用されました。ホークアイは雨上がり決死隊の宮迫博之さん、ブラック・ウィドウは米倉涼子さん、そしてニック・フューリーには竹中直人さんを起用。しかしこの配役には納得がいかないファンも多く、特に米倉涼子さんと竹中直人さんは「浮いている感」が強く批判的な意見も多く挙がりました。
●『TIME』
「時間が通貨」になり、何をするにも自分の寿命を差し出さないといけなくなった近未来が舞台のSF映画。この作品ではヒロインのシルヴィアの吹き替えを当時AKB48所属だった篠田麻里子さんが担当しました。しかし残念ながらあまり良い演技ではなかったため、映画ファンから酷評を受けました。実際に声の演技がそこまで上手ではなかっただけでなく、周りをプロの声優さんが固めていたことも目立ってしまう要因だったのかもしれません。その後にアニメで声の出演をされたこともありましたが、このときは好評だったそうです。
他にも、海外テレビドラマでもタレントを吹き替えに起用して酷評を受けたケースもありますが、今回はこの劇場作品5本をピックアップしてみました。実際に劇場まで足を運んだ人はずっこけそうになったことでしょう。
みなさんは、こうしたタレント吹き替えでひどいと思った作品にはどんなものがありますか?
(中田ボンベ@dcp)