効果絶大!子どもの心にガツンと響く「褒め方」「叱り方」の法則 (2/2ページ)
例えば、褒める場合は
「ご飯をこぼさないで食べたね」「片付けているね」
など、心を込めて行動を認めてやる言葉だけを言えばそれで十分です。これらの後に「~だから偉いね」「~だからお利口だね」などの言葉を付け加える必要は全くありません。
逆に、叱る場合はママがちょっと驚き、
「ご飯、こぼしているじゃない……」「散らかっていて悲しいわ」
などの言葉を、残念な顔をしながら伝えればいいのです。
ボキャブラリーが少ないママでも、事実を“心を込めて”言うことは、そんなに難しくはありませんよね。この方法なら、状況に応じてバライティに富んだ表現が出来るので褒められても、叱られても子どもの心に響きます。
では、なぜ事実だけを伝えることに効果があるのでしょうか。事実を伝えるということは、ママが子どものことを“いつもしっかり見ている”“観察している”ということを伝えるということだからです。
子どものことを見ていなければその行動について伝えることは出来ませんよね。それを聞いた子どもは、「存在承認された」「認められた」と感じることが出来るのです。
いかがでしたか。
子どもの行動を観察しドンドンと言葉に出して表現してあげましょうね。それさえできていれば、“褒める”ことも、“叱る”ことも非常に効果的なものになります。