「まだなの~?」待てない子どもの親が無意識に言っているNGフレーズの特徴とは? (2/2ページ)

It Mama

「最初から普通盛りを頼んでおけばよかった」と後悔させられました。

でも、レストランによっては、“大盛150グラム、普通100グラム、小盛50グラム”のように具体的な数字が書いてあったり、写真が付いていたりするところもありますし、この方がずっとわかりやすいですよね。

■ママがついつい使う「ちょっと待ってて」も同じ

ママが子どもに「もう少しだから我慢しなさい」と言うのも同じです。子どもは「あと1分すればおやつをもらえるだろう」と思っているんです。

でもママは「あと10分したらおやつをあげよう」なんて思っています。ここで認識のすれ違いが起こります。子どもにとっては自分が思っていた時間の10倍もの長い時間、待たされることになるんです。

だから、子どもは「ねえ、まだ~まだ~」とぐずりはじめます。するとママは「“もう少し我慢しなさい”ってさっき言ったでしょ!」と叱るんです。大人と子どもでは、時間感覚、住む世界の違い、文化、すべて違うのですから認識がすれ違うのも当然ですよね。

■できるだけ「具体的に」話してあげることが大切

子どもに話すときには、できるだけ具体的に伝えてあげましょう。

例えば、

「もう少しだから我慢してね」と伝えたいときには、「あと100数える間はじっとしていようね」「3時になるまで待ってね」

のように、“少し”“ちょっと”などという曖昧な言葉を、数字を使ったりして、“具体的に”伝えてあげることがすごく大切なんです。これで子どもは、どれくらい待てばよいのか、どうしていたらいいのかがわかるのでぐずることもなく、待つことができます。

いかがでしたか?

大人が「こう言えば伝わるだろう」と思っていることでも、案外子どもには伝わっていないことがあるんですよ。できるだけ具体的な伝え方を心がけてみてくださいね。

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