【ママ歯科医が回答】2~3歳児が虫歯にならないためのおやつ習慣は1日●回! (2/2ページ)

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ダラダラとおやつを食べると虫歯になる、といわれるのは、おやつを長時間食べ続けることで歯垢が“酸性”に傾く時間が長くなり、歯の再石灰化が追いつかないからなんです。だから、甘い飲み物やアメなどを、子どもがぐずるたびに与えていると、虫歯になりやすいのです。

おやつは食べてはいけないのではなく、食べる“回数”がポイントなのです。

■ 2~3歳の理想的なおやつの回数は?

歯は酸性の状態ではどんどん溶けてしまいます。虫歯を予防するには、口の中が酸性に傾く回数を減らさなければなりません。

1日の食事回数は3回なので、最低でも3回は酸性に傾きます。唾液の働きで中性に戻るのは時間がかかります。次の食事まで2時間以上は空けたいですね。

以上のことから、2~3歳のおやつは、昼食後と夕食後の間の“3時のおやつ”1回が理想的です。砂糖を含んだ甘いおやつは、多くても1日2回までとしましょう。

また、3時からおやつを食べ始めたとしても、そのまま6時の夕食まで飴や甘い飲み物を飲んでいては予防にはなりません。食べ終わる時間もしっかりと決めましょう。

いかがでしたか。

2~3歳になると、だんだんとママのお話も理解できるようになります。子どもがぐずってしまうと、ついおやつをあげたくなりますが、虫歯になってしまう理由を思い出して、グッとこらえて下さい。

おやつには補食の意味もありますが、子どもにとって1日のうちのワクワクする特別な時間でもありますよね。甘いおやつを全く与えてはいけないのではなく、この時間だけは大好きなアイスも食べられる“お楽しみタイム”にしてあげましょう。

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