あなたの子どもは大丈夫?まわりの大人に「可愛げがない」と思われる子どもの特徴3つ

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あなたの子どもは大丈夫?まわりの大人に「可愛げがない」と思われる子どもの特徴3つ

子どもらしい子、可愛げのある子はなぜか、周りの人から好かれますよね。一方で、「あの子は可愛げがない」と、周りの大人から嫌われてしまう子もいます。

「自分の子どもには、周りから好かれて欲しい」ママならみんなそう思いますよね。では、我が子が“誰からも愛される子”に育つにはどうすればよいのでしょう。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“可愛げのある子”と“可愛げのない子”の違いについてお話します。

■「知識がある子は可愛げがない」というのはホント?

よく、「頭のいい子は可愛げがない」という話を耳にしますが、これって本当なのでしょうか。

例えば、東大生が犯罪を犯すと、「勉強ばかりしていたから頭でっかちになって罪を犯したのね」と批判する人がいますよね。でも、「東大に行った人は罪を犯しやすい」という正確なデータがある訳ではありません。東大に行ったことと、犯罪を犯してしまったことは何の因果関係もないのです。

同様に、幼少期に教育熱心な母親の元で育ち英才教育を受けた子がぐれたり、不登校になってしまうと「幼い頃から勉強をさせ過ぎたからだ」と英才教育そのものを批判する風潮があります。これも全くのウソで、因果関係はないのです。

勉強が出来ることや、幼少時の英才教育は批判される対象になりがちなのですが、それ自体は子どもが“可愛げのない子”になることとはなんの関係もないのです。

■「可愛げがない」と思われる子どもの特徴3つ

(1)出来ない子のことをバカにする

筆者が小学生に指導をしていたときの体験です。小学1年生のクラスで、ほとんどの生徒が既に“29+13”の単元の問題をやっていたとき、“9+3”の1ケタの筆算が出来ない子がいました。筆者は、特別なプリントを用意して、その子にだけ、“7+4”“8+5”などの前の学習課題に戻って指導していました。

すると、「あいつはバカだからあんな簡単な問題をやらされている」などと、声に出す生徒がいました。その子はとても学力が高く頭の切れる子でした。

その子の母親は常に「あなたはクラスで一番優秀だ。勉強しないといい学校に入れずいい就職も出来ない」と子どもに言い聞かせ、散歩中にホームレスを見かけると「あんな大人にならないようにしっかり勉強しなさい」と常に子どもに教えていました。

一方で、隣に勉強が出来ない子がいると、筆者の指導が追いつかないときに親切に教えてあげたりしてくれる子もいました。その子は、エンピツを忘れた子に自分のものを貸すなど、親切なことを普段から出来る子でした。

その子は、母親から「困っている人がいたら助けてあげなさい」と、育てられていました。

この2人の子どもの違いは一体どこにあるのでしょうか。確実に言えるのは“親の教育”が全く違っているということです。

“出来ない子をバカにする”ということは、本能として持って生まれくる訳ではありません。紛れもなく、親はそのような態度を子どもに示してしまってしているのです。こういう子どもは担任の先生から「可愛げがない」と思われたりします。

(2)他人の話に割って入る

授業中に、先生が別の子を指名したのに、横から割り込んでて答えてしまう子もいますよね。「知っている」「知っている」と言って授業を中断させる子、これらのタイプの子も担任から「扱いにくい」と思われます。

決して答えを知らない子をバカにしているつもりはないのでしょうが、“誰かが話しているときは割り込まない”というシツケをされてこなかったのでしょう。これも親が気をつけなければなりません。

例えば、保育園の送迎時間、先生と親が大事な話をしている最中に、子どもが「ママ、ママ」と割り込んで来たら、子どもを優先して「なあに?○○ちゃん」と聞くのではなく「○○ちゃん、今、先生と大切なお話をしているのだから静かに待っていようね」と教えてあげましょう。

そうすることで、幼稚園や、小学校に入った時に周りの迷惑にならないような授業中の態度も身に付いていきますよ。

(3)自分の感情を素直に出せない

子どもらしくない子どもの特徴として、“素直ではない”“好奇心が旺盛ではない”“直ぐに疲れたという”などが挙げられます。このような子どもたちは自分の感情を素直に表現できず、ネガティブな言葉ばかりが口をついて出てしまうのです。

これは親が、子どもの感情を押さえつけたり、興味を持ってやろうとしていることを禁止したり、疲れるほど習い事をびっちり詰め込んでいたりするのが原因だったりします。

子どもが泣いたときに「泣くんじゃない」と泣くのを禁止したり、興味を持って歩こうとしている子どもを「おとなしくしていなさい」と押さえつけたりせずに、自分の気持ち素直にを出せる子に育てましょう。

いかがでしたか。

子どもの“可愛げ”や“子どもらしさ”って普段の親の態度から生まれてくるものですよ。子どもを愛され上手にするためにも、ママがしっかり道徳心や、良心を教えてあげましょうね。

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