あなたの子どもは大丈夫?まわりの大人に「可愛げがない」と思われる子どもの特徴3つ (1/2ページ)
子どもらしい子、可愛げのある子はなぜか、周りの人から好かれますよね。一方で、「あの子は可愛げがない」と、周りの大人から嫌われてしまう子もいます。
「自分の子どもには、周りから好かれて欲しい」ママならみんなそう思いますよね。では、我が子が“誰からも愛される子”に育つにはどうすればよいのでしょう。
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“可愛げのある子”と“可愛げのない子”の違いについてお話します。
■「知識がある子は可愛げがない」というのはホント?
よく、「頭のいい子は可愛げがない」という話を耳にしますが、これって本当なのでしょうか。
例えば、東大生が犯罪を犯すと、「勉強ばかりしていたから頭でっかちになって罪を犯したのね」と批判する人がいますよね。でも、「東大に行った人は罪を犯しやすい」という正確なデータがある訳ではありません。東大に行ったことと、犯罪を犯してしまったことは何の因果関係もないのです。
同様に、幼少期に教育熱心な母親の元で育ち英才教育を受けた子がぐれたり、不登校になってしまうと「幼い頃から勉強をさせ過ぎたからだ」と英才教育そのものを批判する風潮があります。これも全くのウソで、因果関係はないのです。
勉強が出来ることや、幼少時の英才教育は批判される対象になりがちなのですが、それ自体は子どもが“可愛げのない子”になることとはなんの関係もないのです。
■「可愛げがない」と思われる子どもの特徴3つ
(1)出来ない子のことをバカにする
筆者が小学生に指導をしていたときの体験です。小学1年生のクラスで、ほとんどの生徒が既に“29+13”の単元の問題をやっていたとき、“9+3”の1ケタの筆算が出来ない子がいました。筆者は、特別なプリントを用意して、その子にだけ、“7+4”“8+5”などの前の学習課題に戻って指導していました。
すると、「あいつはバカだからあんな簡単な問題をやらされている」などと、声に出す生徒がいました。その子はとても学力が高く頭の切れる子でした。
その子の母親は常に「あなたはクラスで一番優秀だ。