東京を船で移動!羽田と秋葉原をつなぐ運航路線シルバーウィーク限定運行 (2/2ページ)
このルートでは30以上の橋を見られるのも特徴だ。水辺の景観は、統一性はなく開発の余地が十分にあるが、水辺から東京の景観を眺めるという経験は、観光客ならずとも楽しめるに違いない。

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今回のルートは約20km、約2時間半というゆっくりした船旅だが、使用する船舶や運航速度などによっては、時間短縮も可能だろう。外国人観光客などの需要も、乗船、場所の公共交通などとのアクセスを整備すれば、可能性は十分あると思われる。
何より、都内の運輸部門のCO2排出量のうち、自動車が約9 割を占めていることを考えれば、より環境に配慮した移動手段である“舟運(しゅううん)”を今一度見直す必要がある。特に川を下る場合は、車に比べて大幅なCO2削減になる。
かつて東京の動脈となっていた神田川、隅田川を活用し、新旧の東京を感じながらの移動は、交通手段だけに終わらない東京の新たな発見がある。
水辺の開発も含め、新たなコースの定期運航に向けて期待が高まりそうだ。
【参考・画像】
※ 羽田~秋葉原間の舟運の実現を目指した社会実験を実施します – 国土交通省
※ 羽田秋葉原運河探検クルーズ – ZEAL
※ 交通機関の種類とCO2排出量 – 東京都環境局