梅酒ファン歓喜!全国の梅酒160種類以上を試飲できる「全国梅酒まつり in TOKYO」が浅草で開催
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日本酒の人気が高まる一方で、一般的に味を評価される機会の少ない「梅酒」。日本酒に劣らずかなりの種類があるのだから、なにか特別な催しでもあれば面白そうなのにと思っていたところ、気になる情報を見つけました。今年の10月16日(金)から18日(日)まで東京の浅草神社境内にて「全国梅酒まつり in TOKYO」が開催されます。全国の梅酒160種以上が一挙に集結し、40分間飲み比べできるという心躍る催し。これは日本古来の梅酒の魅力を国内や海外にも伝えるべく活動を展開している「一般社団法人梅酒研究会」によって企画されたもので、現在クラウドファウンディングサイトの「Makuake」で支援者を募集しています。梅酒の世界もなかなか一言では言い表せないほど奥深いもの。純粋なものから日本酒ベースやブランデーベースがあり、さらにはイチゴやマンゴーなどといったフルーツタイプまで次々と出てきています。総数にすると1000種類を優に超え、それらの中から厳選された160種を味わえるということですから、これはまさに梅酒のガチンコバトルといったところ。過去には水戸や福岡で開催され、その際には3日間で5000~7000名以上もの来場者だったそうです。文句なしの満員御礼の実績を誇る同イベントのチケットは前売り券が1400円で、当日券は1600円。40分間という限定ではありますが、この値段で全国の梅酒を試飲できるのですからやっぱりお得な機会ではないでしょうか。また現在「Makuake」にはサイト限定で比較的スムーズに入場できる「ファストパスチケット」が入手可能な支援コースも登場しています。入場者数によっては1時間以上待つこともあるということなので、これはぜひゲットしたいところですね。
今回は梅酒のコンテストで入賞した種類や、レア度の高い梅酒なども多数用意されるとのこと。開催場所が浅草寺ではなくお隣の浅草神社というところも、そのレア感を高めているように思えます。梅酒に普段なじみのないあなたも、これを機にハマってしまうかも?
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