あまりにも悲惨すぎる!?アニメファンが選ぶ「もっとも可哀想だと思うアニメ・漫画のヒロイン」TOP20! (1/2ページ)

キャラペディア

もっとも可哀想だと思うアニメ・漫画のヒロイン
もっとも可哀想だと思うアニメ・漫画のヒロイン

 アニメキャラクター事典「キャラペディア」では、アニメファンが選ぶ『もっとも可哀想だと思うアニメ・漫画のヒロイン』TOP20を発表した。


 第1位には、中学生のピアニストとヴァイオリニストが互いの才能に共鳴し合い成長する姿を描いた『四月は君の嘘』から、ヒロイン「宮園かをり」が選ばれた。「性格最悪」「喧嘩上等」と言われる程に気が強く明るい性格だが実は寂しがり屋。自分の命がこの先長くないことを知った彼女の行動や想いは、観ている視聴者の涙を誘った。男性2位、女性で1位と、男女ともに上位を獲得し、堂々の総合1位となった。

 続いて第2位に選ばれたのは、主人公とメインヒロイン2人を中心にした三角関係とその末路が描かれた『School Days』から、ヒロインの1人「桂言葉」。まじめでおっとりとした優等生気質だが、主人公「誠」を一途に愛する姿は多くの根強いファンを集めた。しかし、一途に愛しすぎたがゆえに“ヤンデレ”へと変貌。もう1人のヒロイン「西園寺世界」を含めた3人による壮絶なラストへの展開は、以前キャラペディアにて発表した「最終回にもっとも衝撃を受けたアニメ・漫画」でも総合2位になるほど。もはや伝説である。

 そして第3位には、埼玉県秩父市が舞台で、幼馴染の死という過去を抱えた若者たちの淡い恋や罪の意識、絆や成長を描いた『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』から、ヒロイン「めんま」こと「本間芽衣子」がランクイン。つい先日、実写版の同作が放送され話題となったが、やはりアニメ同様そのラストシーンに涙した視聴者も多いのではないだろうか?なお、同作はキャラペディアランキング「もっとも親に見せたい(見て欲しい)アニメ作品」「今まででもっとも泣いた感動アニメ作品」「他人に薦めたい一押しのアニメ作品」でも、全て総合1位を獲得している名作である。

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