抗議活動は3人...可決から1週間、「祭りの後」感漂う国会周辺を歩いてみた (2/3ページ)

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普段より多めに配備されているお巡りさんもやはり退屈そうで、久しぶりの不審者(=記者)にはやたらに厳しい目を注いでくる。

奥の方で、お巡りさんが鋭い視線をこちらに投げかけている
奥の方で、お巡りさんが鋭い視線をこちらに投げかけている 国会議事堂前駅の出口。ここなど、デモの間は溢れんばかりの人がいた場所だが
国会議事堂前駅の出口。ここなど、デモの間は溢れんばかりの人がいた場所だが

足元には、水分を含んでぐしゃぐしゃになった銀杏の実が、道を埋め尽くさんばかりに転がっている。うっかり踏みつぶすと、「ぶちっ」となんともいえない嫌な感触とともに、例の臭いがむんと立ち込める。季節が確実に、秋へと移っていることを感じさせる。

国会近くの駐車場で雨に濡れていた、社民党の自動車
国会近くの駐車場で雨に濡れていた、社民党の自動車

国会正門前に出た。可決直前にはまさにこの場所に、万単位の人々が集まり、道路を埋め尽くしたものだ。
だが、今日そこにいたのは、冒頭述べたように3人だけ。交差点の角に立ち、政権への抗議が記された垂れ幕を植え込みに掛け、静かに国会を向いて立っている。

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