若い後輩に、初デートのプランについて相談されました。アドバイスできるようなことは何もありませんが、恥ずかしくて思い出したくないことならあります。そこでデートプランを思案中の人に反面教師としてもらうため(!?)、デートでの失敗談について、読者の皆さんに聞きました。


■計画不足
まず、計画不足で失態したという声がたくさん届きました。
「遊んでいたら二人してお金がなくなってしまい、夜ごはんも食べずに帰るはめに」(38歳／女性)
「渋滞にハマって予定より大幅に遅れて目的地に到着。入ろうとしたお店は定休日だった。時間がなくて全然楽しめなかった。もっと念入りに下調べしておくべきだった」(34歳／女性)
「いろいろ舞い上がっていたのか、カバンやいろいろなものを置き忘れて散々だった」(40歳／男性)
「道を間違えて、ちょっと遅刻してしまった。笑って許してくれたので助かったけど……」(31歳／女性)
「寝過ごして思いっきり遅刻」(41歳／女性)
「お店を調べていなくて、行くと定休日だった」(32歳／男性)
「公園で弁当を食べながらしゃべった。それだけで終わった」(31歳／男性)
「いい格好をしたくて、つい割り勘にしてしまった」(41歳／女性)

■会話の失敗
会話が続かずに困ったというエピソードも目立ちます。
「緊張し過ぎて、うまく話せなかった」(28歳／女性)
「会話がとにかく続かなかった」(30歳／女性)
「話が盛り上がらなかった」(41歳／男性)

一方で、話し過ぎて悔やむ人も。
「沈黙に耐えられず、一方的に話してしまった」(24歳／女性)
「とにかく沈黙が怖くて、ずっとしゃべり続けた」(33歳／女性)

■緊張
緊張が高じて失敗した例です。
「前日から緊張して眠れず、デート中に居眠りしてしまった」(34歳／女性)
「緊張で食べられず、後でお腹がすいた」(35歳／女性)

■映画は意外とミスチョイス！
「初デートで映画」は、意外に失敗が多いようです。