受けるかどうかはあなた次第…【羊水検査】のメリット・デメリットについて (2/2ページ)

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4:臓器の奇形はわからない 現在の技術では、非常に細部の小さな染色体異常以外は、ほぼ正確に診断できます。しかし、わかるのは、あくまで染色体の異常だけです。先天性異常には、ほかにも臓器の奇形や代謝異常など、いろいろあります。

また、羊水検査で染色体に異常がなかったらといって、胎児に障害がないとはいえません。羊水検査を希望する人の多くは、染色体異常による障害児を生んだことのある人、遺伝が心配な人、高齢出産でリスクの高い人(年齢が上がるほど、染色体異常は起こりやすくなります)などで、「検査を希望した人」です。 5:出産の可否は2週間で判断しなくてはならない 羊水検査は、15~18週で行われますが、検査結果が判明するまで2週間かかります。中絶可能な時期は、21週6日まで、です。仮に、17週で検査を受けた際、2週間で中絶するかどうかの判断を迫られることになります。 6:検査費用が高い 検査費用は、10~15万円で、全額自己負担。 本当に必要かは、個人の意志に委ねられている 羊水検査はあくまで自分の希望に基づいて行うものなので、検査を受ける、受けないは自由です。また、検査結果を聞くも聞かないも自由です。価値観は人それぞれなので、個人の決断を尊重することを、医師達は一番に考えています。
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