「がいぬっかぁ」「たいしたぬぎん」「アチサイビーンヤー」全部同じ意味! 全国の方言比較 (2/2ページ)
■中国・四国地方「でぇれぇあちぃ」(岡山県)「めっさあちぃ」(愛媛県)
広島県や岡山県あたりでは「でら」「でれ」が使われています。さらに、一部では「ぼっこ」と表現したりもするとか。「すごい暑い」は「でぇれぇあちぃ」のように言われます。語尾を「あちぃ」とのばすのも特徴。四国の愛媛県では「めっさ」などと言われますが、同じように「めっちゃ」「ごっつ」なんかも広く使われているようですね。
■九州・沖縄地方「がいぬっかぁ」(佐賀県)「アチサイビーンヤー」(沖縄県)
佐賀県はがばいばぁちゃんでも有名になった「がばい」ですが、実際に形容詞の「すごい」として日常的に使用されているのは「がい」や「くー」で、「すごい」の意味で使われています。
沖縄の方言はこうしてみるとかなり外国語に近い形です。暑いは「アチサン」、とても、大変というのは「デージ」となります。今日はとても暑いですね、と言う時にはこれらと今日「チュー」を組み合わせて「チューヤアチサイビーンヤー」となります。沖縄の方言に慣れていないと理解するのはかなりハイレベルかもしれません。
いかがでしたか? こうしてみると地方によってかなり異なる言い回しがされているのがわかると思います。夏休みには全国に旅行やイベントなどででかける機会もあると思いますので、現地でどんな風に暑さが表現されているか、調べてみるのも面白いでしょう。マスターすればあなたもネイティブ・スピーカーになれますよ!