福山雅治「桜坂」は元恋人・内田有紀に贈った曲だった

デイリーニュースオンライン

写真はオフィシャルサイトより
写真はオフィシャルサイトより

 いまだ衝撃が冷めやらぬ福山雅治(46)と吹石一恵(33)のバースデー婚。両者ともにプライベートに関する情報がほとんど出まわらず、マスコミ関係者は吹石一恵の父・元プロ野球選手の吹石徳一(62)をはじめ家族への取材攻勢を続けている。そんな中、謎に包まれた福山雅治の“異性遍歴”について、世間の注目の的となっている。

 福山が所属する芸能プロダクション・アミューズは、結婚発表の影響から株価が大暴落を記録したと報じられている。株主が結婚に際して女性ファンが減るのではという懸念が浮上した結果と見られており、ある意味では社会現象へと発展している。

「アミューズはマスコミに結婚を発表する直前、オフィシャルホームページでファンに向けてメッセージを掲載していたことが報じられています。が、こちらに関しては『後付け感が満載』『株価への影響を考えて取ってつけたような言い訳』などと批判が出ています。ファンクラブ会員も『突然の更新に気付くはずがない』と怒りを露わにしているほどでした。ファンクラブ会員に対してマスコミ発表の前に、郵送物で結婚を報告したTOKIO・国分太一(41)と比べると、後出しジャンケン的な印象は拭えません」(スポーツ紙記者)

交際相手に要求した“鉄の掟”

 ファンを始めとして世間の反応も様々だが、そんななかで10月1日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、福山の過去の交際遍歴について詳報している。

 女性の家を尋ねる時もバレないよう工夫するのは当たり前で、相手女性には福山と交際していることを絶対に口外してはいけないという“鉄の掟”が課せられるそうだ。記事によると、福山には吹石以外にも過去に結婚話が出た女優がいたというが、嬉しくなって周囲に漏らしてしまった彼女に激怒し、破局したと報じている。

 さらに同誌は、福山が2000年に発売した『桜坂』が当時の恋人・内田有紀(39)に贈った曲であり、2004年の『泣いたりしないで』も当時交際していた瀬戸朝香(38)に向けた曲と伝えている。しかし、吹石との交際が始まった2011年には『家族になろうよ』が作られていることから、福山の一層強い意志が感じられる

「福山はマスコミに住所を知られた途端に引っ越しをしたり、常に何台もの車を使い回しして移動するなど、芸能メディアに対する警戒心は尋常ではありませんでした。しかし、福山は昨年4月放送の『HEY! HEY! HEY!超豪華アーティストにごりごり絡みましたSP』(フジテレビ系)出演時にも、『(結婚を考えたことは)1回2回はあるでしょうね』と、両親への挨拶も済ませていたことを明かして話題になったことも。やはり一番の支えとなってくれている女性ファンの気持ちは大切にしたいのか、『完全に嘘になるコメント』は避けていたのかもしれませんね」(同)

 “平成のモテ男”“最後の独身”などともてはやされた福山だったが、今後も女性ファンからの支持を獲得し続けることは可能だろうか。来年には主演ドラマも内定しているという情報もあるが、果たして世間の反応は?

(取材・文/一樹守)

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