虫歯予防に《お茶》が効果的って本当? (1/2ページ)

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歯医者で虫歯予防にフッ素(フッ化物)を勧められたことはありませんか?
それは、フッ素には歯の表面(エナメル質)に取り込まれることで、酸に対する抵抗性を高める役割があるからです。フッ素は自然界に存在し、魚や肉、豆類などほとんど全ての食品に微量に含まれています。

では今回のテーマである“お茶”とは、どのような関係があるのでしょうか? 緑茶は虫歯予防に効果的だった! 実は、緑茶にはフッ素が多量に含まれており、1日にコップ1杯(約100cc)飲むと、かなりの虫歯予防になると考えられています。

また、緑茶に含まれるポリフェノールの一種であるカテキンは、殺菌作用があります。
むし歯菌(ミュータンス菌)に緑茶を加えて培養すると、1時間後にはほとんど死滅するというデータもあるほどです。これは、カテキンには細菌の細胞膜に損傷を与える作用と、細菌が出す毒素を解毒する作用があるからです。
さらに、お茶には砂糖が入っていることが少ないというのも、重要な要素ですね。

以上のことから、緑茶は虫歯予防に効果的といえるでしょう。 フッ素の過剰摂取が不安……! ご安心ください。

玉露などの高級茶に比べ、番茶がもっともフッ素の浸出度が多いと言われていますが、コップ1杯の番茶に含まれるフッ素は、0.22~0.35㎎程度。

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