北斗晶さん（４８）が乳がんのため、右乳房全摘出手術を受け、大きな衝撃を与えました。

北斗さんの夫である、元プロレスラーの佐々木健介さん（４９）は１０月１日、ブログを再開。北斗さんの乳がんが発覚したときのこと、子どもたちへの思いを綴った内容が、多くの共感を呼んでいます。

画像出典：佐々木健介オフィシャルブログ

七夕の日の検査で発覚

胸の異常を感じて検査を受け、七夕の日に検査の結果を聞きに行きましたが、車で待機していた俺に『乳癌になっちゃったみたい！』と車に乗り込んで直ぐに本人から伝えられた時、あまりの衝撃に頭が回らず…すぐに言葉が出てきませんでした。

《自分の妻が“乳癌》
すぐには、信じる事が出来ませんでしたし…

引用：佐々木健介オフィシャルブログ

夫婦２人が悩んだのは、子どもたちにどう話すべきかでした。症状を軽く伝えたほうがいいのか、それとも・・・。

そして佐々木さんたちは、こう決断しました。

「結果的に息子達には全てを隠さず話す事にしました」

伝える方法とは、北斗さんと同じ乳がんにかかった女性を描く、映画『余命1ヶ月の花嫁』を見せることでした。