レズ用語「フェム」と「ボイ」の違いは? (2/3ページ)
・見た目だけなら、フェム×ボイは通常の男女のカップルに一番近く、フェム×フェムは傍から見てもレズビアンカップルに見えます。ボイ×ボイの場合は、一見ゲイカップルのように見えるケースもあります
フェム、ボイという区別は基本的に見た目だけでの判断で、カップルの役割には及びません。
その為、フェム同士のカップルは見た目に反してどちらかが「男役」をする事になりますし、ボイ同士のカップルは見た目に反してどちらかが「女役」をする事になります。
また、フェム×ボイのカップルでも、性行為の際の男女の役割が見た目と逆転するケースもあり、なかなか複雑。
いずれにしてもカップルにはそれぞれの形があるという事です。こうやって見ていると「そうなんだ」と思わされる事がたくさんあるのではないでしょうか? 次からもっと深く暴いていきましょう。

レズビアンの用語には局所的にしか使われないものもたくさんあります。
一応「フェム(Femme)」「ボーイッシュ(boyish)」は世界的に使用されていますが、「ボイ」とは言いません。また日本ではボーイッシュ(ボイ)がフェムの対義語として使われる事が多いですが、
・英語圏ではフェムの対義語としては「ブッチ(Butch)」の方が一般的だったります(ただしButchのみでレズビアンそのものを意味する事もあります)
さらに日本では自己紹介時に「フェム×フェム」なんて言ったりしますが、これも世界的には通用しません。
また、タチ・ネコというのも日本でのみ通用する用語です。LGBTの使用する用語は造語が多いので浸透するまでに少し時間がかかります。
レズビアンと言っても好みは人それぞれ。