実は「1日にコップ1杯分」も出ている足の汗を上手に逃がす方法 (2/2ページ)
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(2)本革など、水分を吸い取って外に逃がしてくれる素材を選ぶ
汗をかいたことで靴の中の湿度は90%近くまで上がるといいます。とはいえ、汗をかくこと自体を完全に止めることはできません。
そのため、靴を選ぶときには、発生した湿気を外に逃がしてくれるような素材のものを選びましょう。合皮の靴は通気性が悪い上に、熱も逃がしにくいもの。本革のように素材自体が呼吸するものを選ぶことで、靴の中にこもる湿気を減らすことができます。
(3)靴は2足以上をローテーションする
通気性のよい素材を選んでも、足裏から出た汗は靴に吸収されていきます。1日履いた靴は、一晩では湿気が抜けきらないものです。
2足以上をローテーションすることで、靴をきちんと湿気がとれた状態に戻しましょう。吸水性のある中敷を入れておくというのも、ひとつの手です。帰宅後に、汗を吸収した中敷を抜いて、洗ったり乾かしたりすることができるからです。
足の裏から出る汗は、足の冷えだけでなく、不快な臭いの原因にもなります。余計な汗をかかないように気をつけ、かいてしまった汗は靴の外に逃がすようにすることで、秋冬のシーズンを快適に乗り切りましょう。
(文/ヨガインストラクター・松山史恵)
【参考】
※高橋長雄(1989)『からだの地図帳』講談社
※高橋長雄(2011)『小事典からだの手帖<新装版>』講談社