福山雅治が新番組で見せた「ヒゲ面＆下ネタトーク」に賛否 (1/2ページ)
結婚を発表したばかりの福山雅治（46）がメインキャストを務める音楽バラエティー番組「ウタフクヤマ」がフジテレビ系で10月4日に放送された。福山雅治がバラエティー番組にMCとして出演することは稀というのもあり、放送前から注目が集まっていた。
放送開始直後から、Twitterでは福山に関するつぶやきが増加。なかでも注目が集まったのが「ヒゲ」についてのコメントだ。
「結婚翌日に収録されたというのに、あえてのちょいヒゲの福山さん。やはり素敵」
と、ヒゲ姿を評価する声もあったのだが、残念ながらアンチの声も。
「熱狂的福山雅治ファンの母は結婚してもそれほどショックを受けていなかった。髭面のほうがショックだったらしい」
「福山雅治さんは髭ない方がかっこいいと思う」
と、結婚後のイメチェンには不評の声もあがっていた。
小室哲哉との熱いセッションで魅せる
とはいえ、番組自体は良かったという声が多かった。
福山は、20年ぶりの共演となった小室哲哉（56）と初めてセッション。小室が楽屋で書いてきたという歌詞に、福山が早速メロディーをつけ演奏。福山がギターを弾きながら歌い、小室がキーボードを弾く。そして、曲の途中では桐谷健太（35）がラップを披露し、大盛り上がり。リリーフランキー（51）のハーモニカも曲に深みを添え、三沢またろう（54）によるジャンベが曲のリズムをしっかりと刻んでいた。福山が小室の書いた歌詞を歌いなおすシーンがあり、本当にリハーサルなしでやっていることを感じさせるものだった。
また、福山の「本当に歌いたい歌を歌っていいですか」の一言で、SIONの「街は今日も雨さ」も披露された。福山にとっての東京のイメージがこの曲だったようだ。放送を見たテレビ関係者も言う。
「結婚で人気への影響が懸念されましたが、福山さんは大丈夫でしょう。女性からも男性からもこれだけ高い好感度を維持するのは並大抵のことではない。芸能人として、アーティストとしてまた1つ高いステージにあがったのでは」
