自転車もハイブリッド化へ…「スマホ充電も可能」な電動アシスト付きロードバイク (2/4ページ)

FUTURUS


■ USB電源、モバイルバッテリーとしての利用も可能

source:http://global.yamaha-motor.com/

小型・軽量の2.4Ahリチウムバッテリーは電動ユニットだけではなく、脱着可能な高機能サイクルメーター、外部USB電源に電源を供給する。バッテリーは取り外し、アダプタを装着するとUSB端子を2つ備えたモバイルバッテリーとしても利用可能。スマホが手放せない我々にとっては実に助かる機能だ。

サイクルメーターは取り外して持ち運べる。これがないと電源が入らないため、多少なりとも防犯効果が期待できる。


■ 体験試乗

実際に『YPJ-R』をロードコースで試乗、乗り味を体感してきた。強い風が吹き、雨がぱらつくあいにくの天気であったが、アップダウンとコーナーのあるコースは電動アシストの効果を実感できる。

筆者は電動アシスト付き自転車『PAS』の小径車『CITY-X』を普段利用しているが、20km/hを越えてアシスト量が減ってくると次第にツラくなってくるが、この『YPJ-R』はそこからが本領発揮。ロードバイクらしい、軽い漕ぎ味が魅力だ。

アシストなしで最大勾配4パーセントの坂道を上がるには、ギアチェンジを行い軽いギアを選択するが、アシストONであればギアチェンジなしでグイグイと上がっていける。平坦路では普段運動しない筆者でも、汗をかくことなく約40km/hで巡航することができた。

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