言いなさい!ビーム出してない?我が子の「本音」を聞き出す秘訣とは (2/2ページ)
漠然と「どうして行きたくないのかな?」ですと答えられない場合があります。選択肢をママが与えることで、子どもは、質問に答えやすくなるのです。
■子どもの本音が“登園拒否”だった場合に親がすべきこと
もし、子どもが幼稚園や学校へ行きたがらなかったら次のように責めてしまっては質問した意味がありません。
「そんなこと言ってはダメよ、お友達はみんな行っているのよ。あなただけ許されないのよ」
「幼稚園はお休みしてはダメな場所なのよ!」
こう言われては子どもは逃げ場がありません。だからまず子どもの“嫌だ”という気持ちを親が受け止めてやることです。
「そうなの、お絵描きの時間が嫌なのね」
「そうなの、お友達と遊ぶのが嫌なのね」
「ママとずっと一緒にいたいのね」
このように言われて、気持ちをわかってもらっただけで、子どもは救われます。その上でどうすればいいのか親子で話し合いましょう。
もちろん、登園してしまえば何のこともなく馴染める場合もありますが、子どもにとってあまりに辛く、嫌な場所であれば行かない選択もあります。その時は園の先生に相談しましょう。
子どもが登園拒否、登校拒否したとき一番やってはならないことは子どもの気持ちを無視して辛い場所に毎日行かせることです。
いかがでしたか。
そして何より、親が“行きたいと言いなさい”のビーム、圧力をかける顔つきをしないことが大切です。
言葉で取り繕っても「ママはこういう答えを期待しているな」と子どもはビンビン感じています。親の気持ちは抑えて冷静沈着に聞き出しましょうね。