ジェーン・スー、「結婚はいい人をつかまえて『それで終わり』ではないみたいですね」 (2/3ページ)
あなたを“欠陥商品じゃない”って証明するために戸籍を差し出してくれる男性なんていないですよ」
相手に対して「自分本位の考え方をしていないか」という点も気をつけるべきだとか。たとえば「彼がいるけど結婚に踏み切ってくれなくてイライラしている女子がいるのなら、頼むから(彼のことは)そっとしといてやれ、と言いたいですね」と、ジェーンさん。
「20代後半くらいの男性は大変だと思うんですよ。ちょうど彼らの親の世代はお父さんひとりが稼いで、お母さんが専業主婦でも家族が食べていけるギリギリ最後の世代。父親ができたことを自分ができる自信が持てないっていうところに対して、ギャーギャーつめ寄っていくと、絶対にプロポーズされないと思います」
■周囲からの結婚のプレッシャーをうまくかわすコツまた、未婚女子にとって悩みのタネにもなる、親からの「誰かいい人いないの?」という結婚のプレッシャーについては、大学を卒業して、就職をして……という「働く女性」であることを応援してくれていた場合であれば、「早く結婚してほしいなら、なぜ私に教育投資をして、就活をがんばれと応援したのか」という話をしっかりしたほうがいい、とジェーンさん。
「親の期待に応えようと一生懸命勉強をがんばって、いい大学に入って就職して。社会でしっかり働き、自立することを応援してくれていたはずなのに突然そんなことを言われても困ると。まだ形式としては男性優位じゃないと結婚しづらい市場。女子の学歴が高く収入が多ければ、結婚対象になる男性の数もどんどん狭まっていくわけで。早く結婚してほしいと思っているのなら自立心を煽らない方がよかったのでは? と思います」
では、友人からの「先に結婚しちゃってごめんね」アピールの切り返し方とは?
「あれはですね、一時の熱なので放っといてあげましょう。結婚ハイとかマリッジブルーみたいなのがすごくあるんですよね。少ししたら冷めます(笑)」
■結婚はメリット・デメリットで考えないこと結婚してから「こんなはずじゃなかった……」と思わないためには、“メリット・デメリットで考えない”ことがポイントとか。