文字が3種類もあるのは日本だけ!池上彰が教える「文字」の歴史 (2/2ページ)

Suzie(スージー)

当時のお坊さんは、経典を読むために漢字の横にメモを書いており、これがもとでカタカナが生まれたということです。

■1,500字ぐらいの漢字が日本産

最後は中国に約8万5,000種あるのに対し、日本の漢和辞典に載っている漢字の数は5万字ほど。

その多くは中国から来たものをそのまま使っていますが、「鰯」「峠」「畑」など日本で独自につくられたものも。これらを見ればわかるとおり、日本でできた漢字は意味がすぐわかるのが特徴で、1,500字くらいが日本でつくられたそうです。

なお、同じ漢字でも音読みと訓読みがあって読み方もいろいろなのは、「いつ中国から入ってきたか」によって異なるのだといいます。

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他にもためになる情報満載。字も大きく読みやすいので、お子さんと一緒に楽しむのにも最適です。

(文/書評家・印南敦史)

 

【参考】

※池上彰(2015)『池上彰のニュース そうだったのか!! 1 日本人なら知っておきたい「実はみんな知らない日本」』SBクリエイティブ

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