子どもの算数力がぐんぐん育つ!幼少期から家庭でやりたい「おままごと」実践のコツ

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子どもの算数力がぐんぐん育つ!幼少期から家庭でやりたい「おままごと」実践のコツ

“お買い物”って子どもの算数力を伸ばすには最適な方法なんです。かといって物騒な事件も多いですし、子どもに財布を持たせておつかいをさせることはママとしてはなかなか難しいですよね。

また、今は商店街で八百屋、肉屋などを1軒ずつと回ってお金を払うことは少なく、スーパーのレジで一気にレジ係の人が精算してしまいます。

だったら家で疑似体験させてしまいましょう!

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が家で出来るお買い物ごっこについてお話します。

■お買い物ごっことは?

家で、ママが店主役、子どもがお客さん役など、役を割り振って、お金のやり取りをします。

準備するものとしては、

・家にあるおもちゃまたはトマトやリンゴなどのおままごとセット(実物でも可)

・お金 (おもちゃのお金、本物の硬貨でも可)

の2種類になります。

では、具体的にどのようにするのか、お伝えします。

■ママがお店屋さんで「1円玉のみ、または10円玉のみ使用」バージョン

こちらは、難易度が1番低いので、初めての子どもに最適です。

(1)小さなポーチなどを財布にして1円玉を10枚入れ、子どもに渡します。

(2)トマト1円、キュウリ3円、かぼちゃ7円など値段を付箋に書いて貼っておきます。

(3)ママが店主となり子どもに買わせます。

10円玉のみの時も同じようにして、子どもにお買い物をしてもらいましょう。

■ママがお店屋さん「1円玉・10円玉混合使用」バージョン

1円玉と、10円玉を組み合わせて使いますので、先程よりもさらに難易度は上がります。

(1)1円玉を10枚、10円玉を5枚入れ子どもに渡します。

(2)チョコレート11円、お煎餅22円と値段を付箋に書いて貼っておきます。

(3)ママが店主となり子どもに買わせます。

用意するすべての商品に、“10円以上”の値段を付けておくことがポイントです。

1円玉だけで買おうとすると足りなくなるので、10円玉と1円玉の組み合わせで買い物をする体験ができます。

■ママがお店屋さん「1円玉・10円玉・100円玉混合使用」バージョン

さらに、100円玉も混ぜると、子どもにとっては、かなり難易度が上がってきます。

(1)1円玉を10枚、10円玉を10枚、100円玉を2枚入れ子どもに渡します。

(2)ケーキ210円、花束203円など値段を付箋に書いて貼っておきます。

(3)ママが店主となり子どもに買わせます。

ここでのポイントは、全ての商品に200円以上の値段を付けておくことです。

1円玉,10円玉だけで買おうとしても足りなくなるので、100円玉で買い物をする体験ができます。

■子どもがお店屋さんバージョン

(1)ママがお客さんになります

(2)柿10円、レモン10円、飴4円などと値段を付けておきます

(3)ママが「柿とレモンをください、全部でいくらになりますか?」と店主である子どもに聞いてください。

子どもは店の人になり、お客さんから受け取る金額を必死に計算します。

さらに応用編として、“お釣り”の計算をさせる訓練も始めましょう!

(1)ママがお客さんになります。

(2)枝豆70円、ジュース90円と値段を付けておきます。

(3)ママが「枝豆を下さい」と言い100円玉を渡します。

(4)店主である子どもは「ハイ、お釣りです」と30円を渡します。

いかがでしたか?

子どもがどんどん理解するようになったら1000円札、500円玉なども加えていきましょう。買い物ごっこは、楽しみながら、子どもの算数の力を伸ばすにはとっておきの方法です。

外では出来ない体験を家の中で是非、疑似体験させてあげましょうね。

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