「国民の愛人」「平成の団地妻」の異名を持つ橋本マナミ（31）が有吉反省会（日本テレビ系列）に登場。その発言が物議を醸している。

　橋本マナミは、下積み時代が長かったが、今や壇蜜（34）をしのぐセクシータレントとして急上昇中だ。本人も壇蜜を意識しているようで、

「頭の良さでは負けるが、ボディーでは勝っている」

　とアピールしたことも。そんな橋本が、番組内でおじさまたちからもらったプレゼントをぞんざいに扱っていることを反省した。

橋本の自宅を公開に「汚い」

　プレゼントの行方を確認するため、番組スタッフが橋本の自宅を訪れてみると……。

　梅沢富美男から誕生日プレゼントにもらったブランケットは、洋服と一緒にクローゼットにしまわれていた。本人は「すごく気に入っていて」と言ってはいたが、クローゼットの中の汚いこと！　洋服などを一度出してみないと、出てこなかった。化粧筆は行方不明に。小沢仁志からもらった羽子板は未開封だった。

　VTRを見た有吉からは、「家、汚いね」と切り捨てられ、バカリズムは、「あの散らかっている感じがエロい」と大興奮。友近は、「散らかってたり、整理できないと、性に対してもゆるいのかなと思ってしまう」と、女性目線の発言をした。

　さらに、橋本の“反省”は止まらない。ブログに書いている「こういうイタリアンのお店に行きました」とか、「こういう美味しいものを食べました」とか書いている内容が、全部ウソとまさかのカミングアウト。

　これにはさすがに、有吉とバカリズムから「なんでカミングアウトするの？」と突っ込みが入った。

　今回の衝撃的な告白に関して、ネットは騒然。芸能界の暗部をぶっちゃけた橋本に賛否の声が巻き起こっている。

「どんな仕事でもしっかりとやる！」

　と評判の高い橋本なので、今後もテレビで楽しい話題を提供してくれることを期待したい。

（文／秋月祥子）