【冴え女シリーズ(6)】[苦手だった不良転校生が・・・?]第6話(前半)「俺ってそんなに怖いか?」
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【冴え女シリーズ(6)】[- 苦手だった不良転校生が・・・? -]
■作品概要
アルバイトの帰り道に、絡まれていた同級生を助けようとして逆に絡まれてしまう智子。そんな時に助けてくれたのは、ぶっきらぼうで少し怖い印象の転校生武人。無口な武人に話しかけているうちに幼い頃の思い出が蘇り・・・?過去から現在に続く思い出を辿るラブストーリー。
●第6話(前半)「俺ってそんなに怖いか?」
智子「いたっ! 頭叩かないでよ」
藤宮「……髪のばせよ。やれるだけやってみろ。お前“なんか”でも見てる奴いるかもしれねぇだろ?」
藤宮「……なぁ、お前好きな奴でもいんの?」
智子「はぇ!? なななななんでそんな事聞くの?」
藤宮「やたら見た目とか気にしてっから、そうなのかと思って」
智子「さっきはそういう話したくないって言ってた癖に」
藤宮「元々ふってきたのはお前だろ?」
智子「特定の誰かを好きってわけじゃないよ?ただあの……こういう話恥ずかしいな。藤宮の気持ちよくわかった……」
藤宮「……今更かよ」
智子「や、確かに話を振ったのはあたしだもんね。あの、あのね? 笑わないで聞いてね」
藤宮「話の内容にもよるな」
智子「そこはわかったって言ってよ!」
藤宮「わかった、極力笑わないようにする」
智子「うっ、意地悪だなぁ……。あたし、あたしね? ……恋がしてみたいの!」
藤宮「…………あ?」
智子「今までずーっと部活漬けで、恥ずかしい話、好きな人もいなかったから、だから、恋が、してみたくなったというか」
藤宮「……一度もなかったのか? あー、その、誰か好きになったりってのが」
智子「ああこの人いいな、かっこいいなって思う事はあっても、明確にこの人が好き! っていうのはなかったかな?」
藤宮「……ガキの時も?」
智子「ないない! 子供の頃は男の子は好きになる対象っていうより、一緒に野球が出来る仲間って気持ちのが強かったし」
藤宮「……だろうな」
智子「高校に入ったら、皆の誰々が好きだとか、誰と誰が付き合ってるって話を聞くようになってね?あたしにも皆は聞くのよ。誰か好きな人とかいる? って。それであたし気づいたの。今までそんな経験なかったなって」
藤宮「女子はそんな話、ほんと好きだな……」
智子「それで自分でも恋がしたくなったんだけど、そこで自分のあまりのイケてなさに気づいてしまったというか」
藤宮「別に、お前が特別イケてないって事はねーと思うけど……」
智子「恋するからには、やっぱり相手に自分の事を好きになってもらいたいし、好きになってもらうためにはやっぱり可愛くしないとって思って」
藤宮「でも、今のところ好きな奴がいるわけじゃねーんだろ?」
智子「好きな人が出来てからじゃ遅くない!? 人は見た目が9割っていうし、ファーストコンタクトで好きになった人に、あ、あいつイケてないって思われたくないの!」
藤宮「……お前やっぱ発想力ハンパないな……。普通、相手もいないのに恋がしたいってだけでそこまで考えられねーよ。いや、女子って皆そんなもんなのか? わからん……。それにしたいって思って出来る事なのか?」
智子「呆れた? 呆れたよね。あたしみたいのがそんな事言って」
藤宮「……まだ何も言ってねーよ。あと、その自分を貶める言い方やめろつっただろ?」
智子「藤宮は自信を持てって言ってくれたけど、自分で自分の事は一番よくわかってるっていうか」
藤宮「自分の、何をだよ?」
【冴え女シリーズ(6)】[- 苦手だった不良転校生が・・・? -]第6話(後半)へ続く
●出演キャラクター
藤宮武人(ふじみやたけと)16歳:高校生
日高智子(ひだかともこ)16歳:高校生
●声優および制作クリエイター
シナリオ:久潟椎奈
イラスト:和音ハカ
男性声優:柊唯也
女性声優:澤江まゆき
●アプリ概要
様々なシチュエーション、たくさんのイケメン&イケボ男性との1時間のオリジナルラブストーリー(ボイス&アニメーションドラマ)を集めた、女子のための図書館、もしくは映画館のようなラブドラマアニメーションアプリです。
●アプリダウンロード
App store
https://itunes.apple.com/jp/app/id984016474
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近日リリース予定