クラスにバイトにサークルに……忙しいと感じる大学生は増えすぎたコミュニティを断捨離したほうがいい!?

学生の窓口

大学生であれば、多くの仲間と多くの時間を過ごしたいと思うもの。しかし、大学とは社会の一歩手間でもあり、社会の波に飲み込まれるか、うまく乗っていくかの瀬戸際でもあります。そこで、大切になってくるのが、増えすぎたコミュニティを断捨離して、自分の時間を作ることで、自分のスキルやクオリティを底上げすることです。

■他人に会い過ぎると、何でも一般的になってしまう
人と会って楽しく過ごすことも大切ですが、度が過ぎると、自分のスキルを磨く時間を失い、あらゆる分野で「一般的」な存在か、それ以下になってしまいます。せっかくコミュニケーション能力があっても、それを発揮する土台がないという状況が起きてしまいます。

■結局は一部の人間として深い関係になれない
1日24時間、人に与えられた時間は同じです。その中で、他人と深い関係を築こうとすると、それができる人数は限られてきます。その場で、その時間がなんとなく楽しいからという理由で反射的にいろんなコミュニティに出向くのは、大切な時間を無駄にしている可能性もあります。

■学生のうちにクオリティを上げる癖をつけよう!
社会人になると、より多くのことと同時進行で自分磨きをする必要があります。学生の頃に、自分と向き合い何かの勉強やトレーニングをする癖をつけなければ、社会人になってから「やろうとは思うけどモチベーションが上がらない」という悩みにぶつかってしまうかもしれません。

■ハイクオリティの向こう側はさらに楽しい
学生時代は学生時代の楽しさがあるので、バランスを取って、楽しむのは悪いことではありません。ただし、学生はこれからの人生のほうが長くなるわけですから、今のうちに大学卒業後の人生を考えて動くと、とても楽しい人生が待っているわけです。マスメディアを通してよく目にするようなプロや成功者や有名人は、ある分野のハイクオリティに向き合った結果、公私ともに楽しい人生を過ごしているのです。プロのように、一芸だけを極め続けるのは難しいかもしれませんが、自分が興味を持っていることや、将来につながりそうなスキルを、周囲の人よりはできるようになっていけば、自信がつくでしょう。

■一時的な欲求に即座に反応しないようにしよう!
以上、他人とのコミュニティを断捨離して、自分のクオリティを底上げすることについての説明でしたが、いかかでしたか?

ソーシャルメディアなどの発信が当たり前になっている時代に大学生になっているのを見ると、自己承認欲求を自己発信ですぐに解決していませんか? それよりも、もっと自分と向き合い、自分自身の力を底上げすることで、成果や評価を得て、そのことで自分を満たしていくとができれば、年を重ねるにしたがって、どんどん幸せを手に入れることができます。

無駄に忙しいと感じてる学生は、増えすぎたコミュニティを断捨離することで、シンプルに楽しく、将来性のある生活が送れるようになるかもしれません。週7日あるうちの、1日くらいは友達や恋人と遊ばず、自分と向き合い、勉強や将来を考えれる時間をつくってみてはいかがでしょうか。

谷洋二郎
著書『爆笑ピクト-5秒で読めるおもしろ雑貨的イラスト』『アイノコトバ』『確実に稼げるLINEスタンプ 副業入門』。多くの専門家との取材を通し、自己啓発、心理学、恋愛術などの幅広い分野に精通している。

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