iPadが次のステージへ!「iPad Pro」×「Apple Pencil」に期待すること (2/3ページ)
しかし、ビジネスシーンなど一般的な場所では、まだまだ紙のメモ帳にペンという組み合わせのほうが便利なことが多い。
筆者は、一時期iPadにスタイラスペンを組み合わせて、メモ代わりに使おうとチャレンジしたことがある。しかし、ボールペンでメモ帳に走り書きをするようには、手書きメモが書けなかった。
ましてや、取材先でメモをとるなんてことはほぼできなかった。じっくり文字や絵を書くのならできるのだが、走り書きのようなスピード重視の書き方には向いていない。
しかし、『iPad Pro』と『Apple Pencil』ならば、走り書きにも十分ついてきてくれそうだ。電話中のメモ、仕事中のアイデアメモ、会議や打ち合わせ中のメモ、取材時のメモ。
つまり、普段紙とペンでやっている作業を、そのまま『iPad Pro』でできるようになるのではないかと期待している。
■ 「未来の筆記具」がやってくるかも?

source:www.apple.com/
『iPad Pro』×『Apple Pencil』は、絵を描くシーンばかりが注目されがちだ。しかし、誰もが本当に必要としているのは、普段のメモ書きのような使い方ではないだろうか。
これが、紙とペンレベルでできるようになっていれば、『iPad Pro』と『Apple Pencil』はグラフィックシーンだけではなく、ビジネスシーンでも重要なデバイスとして位置付けられるようになるだろう。
問題はその価格。『iPad Pro』は一番安い32GB Wi-Fiモデルで799ドル(約9万7,000円)、『Apple Pencil』は99ドル(約1万2,000円)。あわせて軽く10万円は超えてしまう。紙とペンなら200円くらい。この価格差はいかんともしがたい。
また、『Apple Pencil』は『iPad Pro』専用となる。