【孤育問題】専業主婦の方がストレスが多い?「孤独な子育て」から脱する方法

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【孤育問題】専業主婦の方がストレスが多い?「孤独な子育て」から脱する方法

働くママの割合が多くなっている一方、妊娠、出産を機に家庭に入って専業主婦となることを選択する人もいます。

専業主婦になると子育てにかける時間が十分にできて苦労も軽減されるのではないかと思われがちですが、実はそうではないのです。実際、専業主婦の方が仕事をしているママよりも子育てのストレスを多く抱えていると言われています。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が、専業主婦が陥りがちな孤独な子育てから抜け出す方法についてお話します。

■家にいるからこそ「しっかり家事と育児をしないと」の呪縛

妊娠をきっかけに仕事を辞め育児、家事に専念しようと家庭に入った人。

その多くは一日家にいるんだから「しっかりと家のことも子育てもしないと」と思っています。家もピカピカに掃除し、料理もゼロから手作り。絵本もたくさん読み聞かせしなくてはならない。

子育てに専念しているんだから失敗は許されない。スーパーで便利なレトルト食品を目にしても「作る時間があるのにこんなものを買ったら、手抜きしてると思われちゃう……」と自分に言い聞かせたりします。

■評価してもらえない家事・育児

仕事もして家事も完璧にこなしていると「凄いね、偉いね」と褒めてもらえることはありますが、家にいる主婦に対しては出来て当たり前の空気があります。

夫からも姑からも特に「しっかり家のことをしていて偉いね」と評価されるわけではありません。むしろ、夫の帰宅後、家が散らかっていたりすると「一日家にいて一体、何をしていたんだ」なんて嫌味を言われることもあります。

バリバリ仕事をしながら子育てもこなしている人が“デキるママ”なんて尊敬されていたりすると、社会との接点も少なくなんの取り柄もない自分が惨めになってきます。

家にいる専業主婦は、子どもと24時間一緒でとにかく気が休まる時間がありません。夫の帰りが遅いとなると「今日も子ども以外誰とも会話をしなかった」なんて日が続きます。

こんな環境が毎日毎日続いていくとストレスが溜って子育てもだんだん苦しくなり、中には心を病んでしまう人もいます。

■息抜きをするための簡単な方法2つ

24時間の大半を子どもの相手をしなくてはならない環境にいる主婦。外で仕事をしていれば、ランチ時間など仕事仲間と外食をしたりしてストレスを発散することが出来ます。確かに仕事の厳しさはありますが、孤独感にさいなまれるのは家にいる人の方です。

子育てをする上で息抜きは絶対に必要です。外で仕事をしているママは自然にそれが出来る環境があります。ですが、専業主婦は意識的に子どもと離れてリフレッシュする時間を作ることが大切です。

こんな方法を試してみましょう。

(1)数時間でいいので子どもの「一時預かり」を利用する

週に1回、難しければ月に1,2回で良いので、子どもを預ける時間を設けましょう。その時間はここぞとばかり家の片付け、掃除に専念するのではなく、喫茶店でコーヒーを飲んで読書したり、ウィンドーショッピング、自分だけの時間に当てましょう。

 (2)お惣菜やレトルト食品も活用する

ゼロから手作りして身体に良いものを食べさせたいという気持ちが強すぎて、作ることがストレスとなってしまうことがあります。せっかく頑張って作った手料理を子どもが食べてくれないと、その想いからイライラが加速し、ママから笑顔が消えていきます。食事を楽しい時間とするためにも時には料理の1,2品をレトルト食品に頼ってみましょう。

いかがでしたか。

ちょっとくらいママが手抜きをしたって子どもはママが笑顔でいてくれることが一番なのです。そのためにもママ自身がリフレッシュしましょう。

あまりにも自分の心がおかしいなと感じたら、一人で悩まず地域の相談センターや時には心の専門家である心療内科などへ相談に行きましょう。自分の精神の健康を保つために身近な人を頼ったり、その道のプロに相談することに罪悪感を感じることはありませんよ。

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