片思い中の大学生はチャンス! 同じゼミだと恋愛関係につながりやすい5つの理由

学生の窓口

大学生といえばゼミは学生生活でも重要な活動。大学によってゼミの内容は異なりますが、基本的にゼミは恋愛が生れやすい場所です。そこで、今回は大学生なら知っておきたいゼミと恋愛の関係について説明していきます。

■1、同じ知識の共有
学部、学科の中で、さらに細かくゼミという環境の中で専門分野を深めていきます。ですから、ゼミ生はゼミ生どうしでしか通じない内容を共有していくわけです。しかも、共有する内容は深いものなので、私的な内容も本音で打ち解けやすい状況に持っていくことができます。ゼミに力を入れている学生ほど狙いやすいでしょう。

■2、密室での接触
ゼミにはゼミ室が割り当てられ、学生は自由に使える環境になっている大学も多いはず。異性が卒論や研究に力を入れているのであれば、ゼミ室に行けば、高確率で会えます。しかも、ゼミ室という密室で接触できるのです。個室カラオケなどの密室はどきどきしやすい反面、打ち解けていなければ、女性が警戒心を抱きやすい場所になります。ゼミ室なら密室でも警戒されず、打ち解けることでどきどき感も演出しやすくなります。

■3、確実にあるイベント
飲み会があったり、合宿があったりと、ゼミには決まったイベントが年間を通して用意されています。特に合宿のようなイベントは、ゼミ生どうしのみの集まりで、非日常の空間へ飛び出すので、恋愛に発展しやすくなります。飲み会や合宿のイベントを見越して、それまでにある程度仲良くなっておくと効果的です。

■4、手助けができる
異性が困っていれば、研究や論文の手伝いをすることで、一緒に何かをできる機会を作ることができます。手伝うという行為はいたって自然なので、アプローチとしてはかなり便利なのです。手伝ったお礼にご飯をおごってもらうのも良いですし、お互いに頑張ったことを祝して乾杯しに行くのも良いでしょう。

■5、情報が集まる
ゼミ室に人が集うとき、本を読むか、レポートを書くかなどのデスクワークが主だと思います。気軽にいろんなことを聞ける環境がゼミ質はあるのです。恋愛は情報戦です。また、ゼミ室に異性がよく来る時間、来ない時間なども自然に分かります。相手のライフスタイルが分かれば、連絡の最適なタイミングも分かるので、返信率もぐっと高くなります。

■ゼミはテラスハウス!?
以上、学生なら知っておきたいゼミと恋愛の関係についての説明でしたが、いかかでしたか? ゼミはテラスハウスのようですが、テラスハウスよりも親密です。同じ分野について学ぶ、深め、時には議論する。コミュニケーションの内容が一致しやすいのは、テラスハウスにはない特徴です。ゼミでいい相手を見つけると、キャンパスライフも楽しくなりますよ。

谷洋二郎
著書『爆笑ピクト-5秒で読めるおもしろ雑貨的イラスト』『アイノコトバ』『確実に稼げるLINEスタンプ 副業入門』。多くの専門家との取材を通し、自己啓発、心理学、恋愛術などの幅広い分野に精通している。

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