48%が今の職場に不満!女性が働きやすい職場を選ぶチェックポイントって?

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“すべての女性が輝く社会づくり”を政策に掲げる安倍内閣は、2020年までに女性管理職を30%の比率に増やす目標を掲げています。しかし、女性は職場で働き続け、管理職を目指す以前に、結婚や子育てと仕事の両立に悩むことも少なくありません。

今回は、女性が働きやすい職場を選ぶ際にチェックしておきたいポイントについて、ファイナンシャルプランナーである筆者がお伝えしたいと思います。

■48%の女性が現状の職場に不満アリ!

女性が“働きやすい職場”とは、いったいどんな職場なのでしょうか? エン・ジャパン株式会社が、正社員への転職や就職を希望する女性を対象に行ったアンケートでは、現在の職場が働きにくいと考えている女性が48%にも上り、現状に不満を抱えている様子がうかがえます。

働きにくさの理由としては、20代では“休暇の取りづらさ”が52%、“労働時間の長さ”が50%と上位を占めています。30代、40代では“社内コミュニケーションが円滑でない”がそれぞれ50%以上、“職場の雰囲気が悪い”がともに46%と多くなっています。

若いうちは労働時間や休暇などの労働条件が、働きにくさの要因となっているようですが、経験を積んで年齢が上がってくると、仕事をする上での職場の雰囲気、人的要素が問題となってきているようです。

■働きやすい職場を選ぶならここをチェック

会社として働きやすい制度を整えていても、それが活用されていなければ役に立ちません。有給休暇制度があるとはいえ、忙しい時期に休暇を取るのは難しい場合もありますし、残業代が出るといっても毎日のように残業が続けば、早く帰りたいという気持ちになるのは当然です。自分の都合を優先して早く帰ったりすると職場の雰囲気が悪くなる……と悪循環に陥ってしまいそうです。

これから転職を考えるなら、このような職場の様子は、面接会場だけではわからないかもしれません。しかし、応対してくれた社員の様子などから、職場の雰囲気を感じ取るほか、可能ならば職場見学をお願いしてみても良いでしょう。

“これから長く働きたいので確認したい”ということを伝えて、平均残業時間や、有給休暇の取得状況も聞いてみると良いでしょう。あまりにも有給休暇の取得が少ない場合は、休みが取りにくいのかもしれません。また、1年のうち繁忙期はいつなのかも確認しておくと良いでしょう。

いかがでしたか?

今回は、女性が働きやすい職場を選ぶ際にチェックしておきたいポイントについてお話しました。

やりがいのある仕事をしながら、プライベートも充実させるためには、ワークライフバランスが大切です。長く働き続けるためにも、現在の職場環境を少しでも良くしていくという努力も必要かもしれませんね。

(福島佳奈美)

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