脳の老化にストップをかけよう!記憶のトレーニングに効果的な行動とは? (1/2ページ)
最近、仕事や家事、あるいは勉強などをしていて「どうも以前より記憶力が落ちた」「忘れっぽい」と感じることはありませんか?若いころなら簡単に覚えられた人の名前や顔などが、どうしても思い出せなかったり、いったん覚えてもすぐに忘れてしまったり…。
年だからしょうがないと思う気持ちはあっても、何とかしたいですね。 そこで今回は、毎日の生活で行える「記憶のトレーニングに効果的な行動」をご紹介します!
脳の活性化にぴったりな「料理」 年齢とともに記憶力は少しずつ低下していく傾向があります。しかし記憶力も身体の筋肉と同様、ある程度はトレーニングによって維持したり、改善できる場合があります。
料理は脳の色々な部分を使う作業です。高度な脳機能を必要とするので、例えばうつ病などで本来の脳機能がうまく働かなくなってしまうと、最初にできなくなるのが料理だといわれています。
ちょっとイメージしてみてください。例えば、カレーライスを作るにも、たくさんの段取り、作業、五感を使った微妙な調節が必要になりますね。献立を考え、材料の用意から始まり、野菜の皮をむいて切っての下ごしらえ、肉や野菜の炒め具合、適切なタイミングで水分やカレールーを入れ、味を整え…カレーを作っている間にご飯を炊くなど、多くの作業を同時にこなさねばなりません。これだけの作業を、食事の時間までに仕上がるよう時間を逆算して行うのは、脳の活性化につながります。
定期的に料理をするようになれば、レシピを丸暗記できる料理も増えてくるでしょう。ある程度時間のあるかたなら、カレーのスパイスを買ってきて自分で調合すれば、楽しみながらスパイスの名前・味・役割などなど、脳の刺激になるような新しい知識もたくさん入ってきます。料理は、脳の活性化には実にぴったりな作業といえるでしょう。