パーマなのにダメージレス!?”美髪”と”女子力”両方叶える『デジタルパーマ』の仕組み (1/2ページ)
デジタルパーマってどうしても髪が傷んでしまうイメージがありますよね。でもコテで巻くのは面倒…傷みそうでパーマは抵抗がある…そんな人も多いと思います!もちろん多少の傷みはありますが、使う薬液によって、ダメージを最大限に抑えてパーマをかけることも可能なのです!!!今回はダメージレスのデジタルパーマをご紹介致します♪
意外と知らない『デジタルパーマ』って…?
デジタルパーマは、パーマ剤を使って行普通のパーマに、
【熱を加える】パーマのことなんです。
■仕上がりは硬め!
熱を加えるので
ふんわりというより、少し硬めの仕上がりになります!
■とっても長持ち♡
デジタルパーマは、一般のコールドパーマの2倍くらい長持ちです!
■スタイリングは…?
髪が【乾くと】パーマが出てきます。ドライするだけでせっとできるので楽ちんですよ♪
■デジタルパーマは傷みが少ない!?
一般的な、髪に熱を与えるホットパーマは髪へのダメージは大きくなるのですが
デジタルパーマの場合、マシンで細かい温度管理ができるんです!
スチームなどで低温でも施術できるので低温でもパーマできちゃいます☆。
そして、毎日のコテでセットして髪を傷めることがなくなるので
大幅にダメージは軽減されます♡
それでは、その工程ものぞいてみましょう♫
①薬液を塗布し、ロッドを巻く。
行程を説明いたします。
まず、薬液を塗布し、
流してバランスよくロッドを巻きます。
②機械で温める。